トピック

エネルギー政策

日本のエネルギー政策の根幹を定めるのが、「エネルギー基本計画」です。2007年に最初の計画がつくられ、以降「およそ3年に一度見直し」することになっています。2021年に「第6次エネルギー基本計画」が策定されています。その内容はいまだに、原子力や石炭火力を重視するもので、大幅な需要削減や社会の転換については考慮されていません。

FoE Japanは、原子力や化石燃料への依存から脱却し、持続可能で地域にねざしたかたちでの再エネ100%社会への転換を求めています。

2022.01.112023.07.10

【プレスリリース】261の日本の市民団体が欧州委員会に公開書簡 「グリーン」でも「持続可能」でもない原発をEUタクソノミーに含めるべきでない

2022.01.052024.07.05

EUタクソノミーと原発をめぐる議論

2021.12.162024.07.05

東電による汚染水「放射線影響評価」から読み取れること、読み取れないこと~放出される64の放射性物質の総量は?

2021.12.102024.07.05

【横須賀石炭訴訟報告 vol.9】環境省も指摘していた!?環境アセスメントの不備

2021.10.282024.07.10

報告書発行:日本はG20諸国の中で化石燃料への最も大きな資金源の一つ

2021.10.262024.07.05

今さら石炭火力の延命計画!?「GENESIS松島計画」の環境アセス配慮書に意見を提出しました

2021.10.262023.07.10

翻訳レポート発行 『カーボンユニコーンを追いかける〜炭素市場と「ネットゼロ」のまやかし〜』

2021.10.222023.07.10

COP26目前、民意無視の第6次エネルギー基本計画閣議決定に抗議

2021.10.052021.10.05

地球温暖化対策計画(案)、長期戦略(案)、NDC(案)に意見を提出しました