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ミャンマー人権

2021年2月1日にミャンマー軍によるクーデターが発生して以降、ミャンマーでは民主主義と自由を求める市民に対し、軍による苛烈な弾圧が続いています。多くの市民が殺害、不当逮捕、拷問等の犠牲になっています。また少数民族の居住地域では軍による攻撃などによって、数十万人以上が国内避難民となっています 。

日本はミャンマーにとって最大の援助国の一つであるとともに、ミャンマーにおいて官民を挙げて様々なビジネスを行っています。そうした援助事業やビジネスが軍を利することがないよう、日本政府と企業に対し、ミャンマー軍の資金源を確実に断つよう求めています。

 

ミャンマー人権

 

2021.04.012021.04.01

【共同要請書】ミャンマー国軍を利する日本政府の経済協力事業を直ちに停止するよう求めます

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