トピック

エネルギー政策

日本のエネルギー政策の根幹を定めるのが、「エネルギー基本計画」です。2007年に最初の計画がつくられ、以降「およそ3年に一度見直し」することになっています。2021年に「第6次エネルギー基本計画」が策定されています。その内容はいまだに、原子力や石炭火力を重視するもので、大幅な需要削減や社会の転換については考慮されていません。

FoE Japanは、原子力や化石燃料への依存から脱却し、持続可能で地域にねざしたかたちでの再エネ100%社会への転換を求めています。

2024.03.212024.04.01

日本・マレーシア両政府に対し、CCS推進をやめるよう求める公開書簡提出 – 日本からマレーシアへのCO2輸出は「炭素植民地主義」

2024.03.132024.03.13

「ポート・アーサーに立ちこめる死の匂い」ーアメリカ・メキシコ湾岸ガス開発現場視察報告(2)

2024.03.082024.04.01

「CCSは脱炭素の切り札か?」リーフレット発行しました

2024.02.212024.02.21

再エネ中心・公正な電力政策を!システム改革見直しに意見

2024.02.132024.03.09

3/10交流会「原発事故から13年目の福島と脱原発を実現したドイツの経験」

2024.02.132024.03.13

3/13セミナー「原発事故から13年目の日本と脱原発を実現したドイツの経験」

2024.02.092024.03.07

ブリーフィングペーパー:日本のCCS(炭素回収貯留)政策について

2024.02.012024.02.16

能登半島地震を踏まえ要請書を提出ー「原発避難計画・対策指針は欠陥だらけ」「住民を危険にさらす」→規制庁の回答は?

2024.01.292024.03.05

シンポジウム:原発事故から13年-核なき未来をめざして

私たちが取り組む

環境問題のテーマ