プロジェクト

横須賀石炭

横須賀石炭火力建設事業は、東京電力フュエル&パワー(株)と中部電力(株)が共同出資して設立した(株)JERAが、横須賀火力発電所内の発電設備を撤去し、新たに設備容量65万kWの石炭火力発電設備2基を建設するものです。建設地の近くには多くの一般住宅や小中学校が多くあり、大気汚染による健康被害が懸念されます。また、石炭火力発電は、気候変動の主な原因であるCO2を最も多く排出する発電方法です。

私たちは、住民の懸念の声を軽視したまま進められる事業を黙って見ていてよいのでしょうか?FoE Japanでは、気候変動や大気汚染への心配からこの事業の中止を求める住民の声を多くの人々に届け、同事業の中止を求める運動を広げる活動をしています。

 

横須賀石炭

 

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2021.11.092023.07.10

COP26目前 東京電力及び中部電力の大株主25社に JERAの石炭火力事業の中止に向けてエンゲージメントを要請

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【横須賀石炭訴訟報告 vol.7】被告の不誠実な対応を問う

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【横須賀石炭訴訟報告 vol.6】簡略化の不適切性、世界の気候危機対策との不整合を指摘

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【横須賀石炭訴訟報告 vol.5】訴訟はターニングポイントへ。次回から本案審理開始。