トピック

エネルギー政策

日本のエネルギー政策の根幹を定めるのが、「エネルギー基本計画」です。2007年に最初の計画がつくられ、以降「およそ3年に一度見直し」することになっています。2021年に「第6次エネルギー基本計画」が策定されています。その内容はいまだに、原子力や石炭火力を重視するもので、大幅な需要削減や社会の転換については考慮されていません。

FoE Japanは、原子力や化石燃料への依存から脱却し、持続可能で地域にねざしたかたちでの再エネ100%社会への転換を求めています。

2023.12.132023.12.15

見解:原発は気候危機対策を妨げる~COP28成果文書をうけて

2023.12.132024.07.05

COP28閉幕間近〜FoEインターナショナルによる記者会見〜

2023.12.122024.07.05

ドバイ会議終盤〜主要論点のゆくえ〜

2023.12.072024.07.05

COPは化石燃料ロビイストで溢れかえっている!? – 化石燃料廃止に向けた強い取り組みは打ち出されるのか?

2023.12.062024.07.05

COP28「公正な移行」のゆくえ〜未来へ責任ある行動を選択できるか〜

2023.12.042023.12.08

プレスリリース:COP28にて日本に化石燃料への融資をやめるよう求めるアクション

2023.12.032023.12.14

オンラインセミナー:核ごみのゆくえ 文献調査と地域の苦悩

2023.12.012023.12.22

「エネ基」って何?~2024年のビッグイシュー:日本のエネルギー政策を考える

2023.11.292023.11.30

「豊かな森が伐採され、生物多様性と炭素貯蓄が失われる」ーカナダの森林専門家や環境NGOら、経産省に輸入バイオマス支援中止を求める書簡提出