トピック

エネルギー政策

日本のエネルギー政策の根幹を定めるのが、「エネルギー基本計画」です。2007年に最初の計画がつくられ、以降「およそ3年に一度見直し」することになっています。2021年に「第6次エネルギー基本計画」が策定されています。その内容はいまだに、原子力や石炭火力を重視するもので、大幅な需要削減や社会の転換については考慮されていません。

FoE Japanは、原子力や化石燃料への依存から脱却し、持続可能で地域にねざしたかたちでの再エネ100%社会への転換を求めています。

2024.04.042024.04.04

容量市場拠出金支払いの現状に関する調査 報告書発表

2024.03.302024.03.30

【共同声明】国際協力銀行及びシティバンクによるメキシコ・ガス火力発電2事業の融資決定に抗議

2024.03.292024.03.29

【共同声明】豪スカボロガス田開発事業の実施・支援の中止を求める抗議声明

2024.03.292024.07.05

CCS事業法案の概要と問題点

01_水素・アンモニア利用の概要

2024.03.292024.07.05

水素社会推進法案の概要と問題点

2024.03.262024.08.28

モザンビークLNG事業からの撤退を求める要請書

2024.03.262024.03.26

JERA碧南火力でのアンモニア混焼実証試験に対し抗議〜アンモニア混焼は気候変動対策ではない〜

2024.03.222024.07.05

カルカシュー湖の漁業者を脅かすLNG開発ーアメリカ・メキシコ湾岸ガス開発現場視察報告(3)

2024.03.212024.04.01

日本・マレーシア両政府に対し、CCS推進をやめるよう求める公開書簡提出 – 日本からマレーシアへのCO2輸出は「炭素植民地主義」