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COP23フィジー会議~気候資金や拡大する損失と被害への対策で進展見られず先進国の責任が問われたCOP

気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)が、11月6日から18日までドイツ・ボンで開催。
開催国はドイツですが、会議の議長国はフィジー。初めて島嶼国が議長国ということでも注目されていました。
【緊急声明】パリ協定に逆行し続ける日本の官民に再び抗議

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国際環境NGO FoE Japan
気候ネットワーク
メコン・ウォッチ
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
350.org Japan
11月1日 ...
JBIC融資停止を求める抗議アクション

約100名がタラカン市中心部を歩き、北カリマンタン州政府庁舎前でマリナウ炭鉱の鉱業事業許可の取消しとJBICの融資停止を求める抗議アクションを市庁舎前で行いました。
(写真:JATAM
甲状腺がんの多発

いま、原発事故の多くは被害者は、経済的にも心理的にも追い詰められた状況におかれています。心理的な不安のひとつが、被ばくによる健康影響です。
2016年12月27日までの福島県県民健康調査委員会の資料によれば、甲状腺がん悪性また ...
COP22マラケシュ会議~マラケシュは「アクションCOP」としての期待に応えたか?

昨年パリ協定が採択され、地球の平均気温上昇を1.5度に抑えるというパリ協定の目標を達成するためにも、すでに気候変動の影響を受ける人々を救うためにも、いますぐの「アクション」が必要と言われ、COP22は「アクションのCOP」として期待さ ...
ストップ!再稼働 さらに古い記事を見たい方はこちら

2020.05.16 パブコメ・セミナー 「六ヶ所再処理工場」審査書案に意見を書こう
2020.05.11 【署名】東海第二原発の再稼働のための工事は直ちに中止を
2019.10.28 ...
国際的な取り組みとFoE Japan の活動

森林減少・劣化の問題は、特に熱帯林の急速な減少・劣化を受け、1992年の「地球サミット」で、「森林原則声明」(法的拘束力のない“声明”)が採択されました。 その後、
1995~1997: 森林に関する政府間 ...
バイオ燃料と森林 「エコ燃料」は「エゴ燃料」?

「エコ燃料」は「エゴ燃料」?|輸入バイオ燃料の問題|適切な利用に向けて
「CO2を排出しない夢の燃料」「バイオ燃料で農業活性化」などと言われ、バイオ燃料が国内外でブームになっています。しかし、その生産の本格化が熱帯
バイオ燃料と森林 輸入バイオ燃料の問題

「エコ燃料」は「エゴ燃料」?|輸入バイオ燃料の問題|適切な利用に向けて
問題① 森林や自然生態系ヘの圧力現在、海外からの輸入バイオ燃料として期待されているのは、東南アジアのパーム油を原料としたBDFと、ブラジルのサ