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インドネシア・ソロワコ・ニッケル開発の影響を受けるコミュニティの基本的人権の保護を!住友金属鉱山に出資者・調達者としての適切な対応を求める要請書を提出
インドネシア環境フォーラム(WALHI)南スラウェシ、WALHI、国際環境NGO FoE Japan、アジア太平洋資料センター(PARC)は、2023年6月12日、50年以上にわたり開発が続けられてきたインドネシア・ソロワコ・ニッケル ...
インドネシアで住民協議もないまま進むニッケル鉱山拡張計画:現地NGOと農家らが「探査の中止」を求める共同声明
「ヴァーレインドネシア社は自分たちの胡椒畑の周りで探査を行っています。でも、協議には村のほんの一部の人しか呼ばれておらず、私たちは探査について何も知りません。同社のニッケル鉱山の探査計画や地図、環境に関する文書も見たことはありません。 ...
インドネシア住民・NGOが来日要請:日本政府・銀行はチレボン石炭火力2号機への貸出停止と1号機の早期廃止に向けた責任ある対応を!
「2007年に1号機の建設が始まって以来、チレボン石炭火力発電事業に反対しています。脅されて土地の売却を強いられた隣人もいました。2号機の建設では、贈収賄事件も起きています。不正にまみれた発電所への融資を日本政府と銀行はどうか止めて ...
公開書簡:G7諸国は気候破壊につながる化石燃料の余地を残してはならない
(写真:350.org Japan)在インドネシア日本大使館前(ジャカルタ/2023年5月)
(写真:Melvinas Priananda/Tre
【院内勉強会】インドネシア住民・NGO来日報告:アジアの「公正なエネルギー移行」はどうあるべきか?―日本支援のインドネシア石炭火力の現場はいま―
※本勉強会は終了しました。当日の配布資料はこちらでダウンロードできます。
喫緊の課題である気候危機に対処するため、アジアでも、パリ協定の1.5℃目標達成に向けた脱炭素化やエネルギー移行に対する支援が急務とされています。一 ...
【セミナー】ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえています。では、これらの事柄はどのように複雑にからみ合っているのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇 ...
【プレスリリース】イェタグン・ガス田からの撤退について、ENEOSホールディングスを含む事業関係者は説明責任を果たすべき
4月13日にENEOSホールディングスがミャンマーのイェタグン・ガス田事業からの正式な撤退を発表したことから、メコン・ウォッチ、国際環境 NGO FoE Japan、Justice For Myanmarは、以下のプレスリリースを発出 ...
公開書簡:「気候変動に脆弱な途上国に化石燃料の余地はない」G7諸国は、誤ったエネルギー移行技術の普及を否定すべき
2023年4月14日、G7気候・エネルギー・環境大臣会合(札幌にて4月15、16日に開催)を前に、東南アジアを中心とする39の気候・環境保護団体が、G7諸国による ...
C7気候・環境正義分科会の有志パネルによる重要鉱物調達にかかわるG7及びG7環境大臣会合への提言
2023年4月14日、FoE JapanはC7サミットの分科会「気候危機へ抗する緊急性と環境配慮の両立のために」に参加し、フィリピンにおけるニッケル開発事業が現地でもたらす ...