活動場所
日本にいちばん近い砂漠
活動場所は日本にいちばん近い砂漠化地域、中国・内モンゴル自治区の東南部に広がる「ホルチン砂漠」です。
数十年前まで森と草原の豊かな地でしたが、過剰な開墾と放牧、伐採により、砂漠化が進みました。一方、もともと草原だったことから地下水が豊富にあり、果樹、野菜、水稲もできる場所でもあります。
総面積: 5万k㎡ |
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活動地
2001年、ダチンノール村の55haを活動地に、緑化に取り組みました。緑化の成果があらわれたため、4年目以降、周辺の村や学校へ、少しずつ活動地を広げてきました。
【活動地の位置】 |
★ダチンノール村(開始年:2001)
◆満斗中学校(2004)、リャンサップ村(2005)
▲チョグチグー村(2006)
■ヤミンアイリ村(2006)、アゴラ中学校(2007)
□西ハイスカイ村(2007)、ウリゴンホトグ村(2008) △アシン村(2009)
◇南ガラタシ村(2008)、北ガラタシ村(2009)、ブッティルモ村(2010)