資料コーナー

FoE Japanが発行しているパンフレットやレポート(無料のもの)を紹介しています。
ご希望の方は、お問合せフォームより、ご連絡ください。
有料で販売しているレポートや書籍、FoEグッズなどはFoEストアからご覧ください。


入会パンフレット Be a friend of the Earth!

FoE Japan の活動紹介と入会案内・申込書がセットになったパンフレット。横11.6cm縦22.6cm

パンフレット設置にご協力を!
FoE Japan の活動を、より多くの人に伝え、活動の輪を広げるために、団体紹介パンフレット設置への協力をお願いします。店舗やイベント会場など、多くの人の目に触れる場所をぜひご紹介ください。


影響に直面する人びと:JBICのガス投融資がもたらす地域社会と環境への損害

気候危機が深刻になる中、化石燃料への投融資を減らすという世界的な潮流が強まっています。しかし国際協力銀行(JBIC)はLNGなどの化石燃料ガス事業に巨額の資金支援を行い、世界各地で気候破壊のみならず人権侵害をも引き起こしています。その実態についての新たな報告書が、各国の現地コミュニティとともに活動する市民団体との連合により発表されました。
【発行】2024年10月発行(A4版・31ページ)

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福島の今とエネルギーの未来 2024

FoE Japanは「福島の今とエネルギーの未来2024」を発行しました。廃炉と復興の現実、問われぬ原発事故の責任、能登半島地震、核のごみ、次世代革新炉、COP28と原発、ドイツの脱原発といったトピックスの最新情報を、第一線で活動するジャーナリストやNGO・市民運動の担い手が執筆。また、世界の原発の趨勢や電力供給、各電源価格の推移、原発の稼働状況などについて、図と短い文章でわかりやすくコンパクトにまとめました。
冊子をご希望の方はFoEストアからご注文ください。
【発行】2024年3月発行(A4版・40ページ) 

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CCSは脱炭素の切り札か? リーフレット

脱炭素化が急がれる中、「CCS(炭素回収貯留)」という技術が注目されています。CCSとは、製油所や発電所、工場などから出るCO2を分離・回収し、地中に貯める技術です。日本では、国内での貯留可能性が低いことから、回収したCO2を液化し海外へと輸送することも予定されています。はたして、CCSは気候変動対策なのでしょうか?
CCS(炭素回収貯留)についてのリーフレットを発行しました。
【発行】2024年3月発行(A4版・4ページ)

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気候正義パンフレット(改訂版)

FoE Japanは、世界ですでに生じている気候変動の損失や被害を日本で広め、先進国としての責任や支援の在り方について普及啓発活動を行うため、気候正義に関するパンフレットを作成しています。IPCCの最新の報告書などを反映した、新たなバージョンを作成しました。
【発行】2022年8月発行(A5版・8ページ)

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気候正義パンフレット

FoE Japanでは、世界ですでに生じている気候変動の損失や被害を日本で広め、先進国としての責任や支援の在り方について普及啓発活動を行っています。気候正義について、わかりやすくまとめたパンフレットを作成しました。
【発行】2019年2月発行(A5版・8ページ) ※印刷版の配布は終了しました

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バイオマス発電は環境にやさしいか? “カーボン・ニュートラルのまやかし”

燃料を輸入する大規模バイオマス発電が引き起こす森林破壊や気候危機リスクに焦点をあてたレポートを作成しました。ぜひ、ご一読ください。

【発行】2021年5月|FoE Japan
【価格】PDF版無料

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森林の見える木材ガイド

家づくりに携わる方々や消費者が、環境に配慮して木材を選定できるように主要な樹種の性質・強度、原産地の森林環境などを紹介。環境性能がひと目でわかる5つの指標―違法伐採リスク、伐採地環境負荷リスク、樹種の希少性、耐朽性、輸送負荷―をレーダーチャートで示しています。(A5版・24ページ)
【発行】 2008年1月|FoE Japan/地球・人間環境フォーラム
【価格】 無料


気候ファイナンス ~新しい資金の流れは、途上国を救えるか~

経済活動における温暖化対策は、経済システムや価値観さえも変革し、新たなお金の流れも生み出しました。途上国の気候変動対策に対する日本からの支援総額は、全世界の気候資金の60%以上にもなります。 現在の気候資金が真に気候変動を抑制し、人々の生活や生態系を救うものであるのかを概観し、今後の新しい気候資金の制度設計における課題を整理しています。
【発行】2011年3月|FoE Japan
【価格】無料

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化石燃料による環境・社会影響 開発と気候変動

気候変動の最大の原因である化石燃料の消費。採掘段階においても地域の自然や生活を犠牲にしてきました。今後の対策や方向性を探るため、開発や気候変動による影響と、開発を支援する公的機関の関わりをまとめました。 2007年月発行 気候変動の最大の原因である化石燃料の消費。採掘段階においても地域の自然や生活を犠牲にしてきました。今後の対策や方向性を探るため、開発や気候変動による影響と、開発を支援する公的機関の関わりをまとめました。
【発行】 2007年4月|FoE Japan
【価格】 無料