北ガラタシ村
ガリバーの森
販売1台につき苗木10本分
車の買取・販売を行う株式会社ガリバーインターナショナルより緑化支援をいただいています。中古車買取・販売台数に応じて寄付を行う活動の一環で、中古車販売1台につき、苗木10本分が寄付されます。
寄付期間:2007年12月~2010年2月
>株式会社ガリバーインターナショナル
○苗木支援
FoE Japan が支援・協力するいくつかの活動地で苗木を支援しています。
2008年: ホンチー村、チャスン村、ヤミンアイリ村、リャンサップ村、アゴラ中学
2009年: ダチンノール村、リャンサップ村、アゴラ中学
○活動地支援
2009年4月から、北ガラタシ村での活動地支援「ガリバーの森」プロジェクトを開始しました。
村について
カンチカの町から車で40分ほど。2008年に活動を開始した南ガラタシ村のすぐ北にるある村です。暮らしは半農半牧。畑ではおもに、家畜のえさとなるトウモロコシ、マメなどを育てています。
村の人口: 86戸 380人
村の面積: 1,400ha
活動計画
緑化前の活動地(2008年11月) |
活動面積: 114ha うち約76haをFoE Japan が支援
期間: 2009年 4月~ 3年
2007年10月、砂漠化状況を調べにチョロト鎮を訪問。翌年3月にそのひとつ、南ガラタシ村で緑化活動を開始することになりました。
南ガラタシの活動状況を見て、自分たちも取り組みたいと北ガラタシ村から希望がありました。ガリバーインターナショナルの支援を受け、村・鎮と相談し、2009年に新規活動地として緑化を始めることを決めました。
広い面積ですが、一部は内蒙古沙漠植林交流協会(茨城県)が支援します。
活動地の特徴:
白い砂漠。砂丘あり。一部平らな低地は草があります。もとは18戸の所有でしたが、村の全戸に配分しなおし、村全体で緑化に取り組むことになりました。
緑化の経過
2009年 |
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