認定特定非営利活動法人

【オンラインセミナー：FoE現地報告会シリーズ6】
STOP横須賀石炭火力！着工から1年の今、私たちが活動を続ける理由

◆発表資料
　高橋 英恵（国際環境NGO FoE Japan）
　　　＞ 気候危機と日本の石炭火力政策
　鈴木 陸郎氏（横須賀火力発電所建設を考える会）
　　　＞　横須賀からの報告
　Fridays For Future Yokosuka
　　　＞　Fridays For Future Yokosukaからの報告
◆関連動画
　　忍び寄る気候変動の危機〜建設が進む横須賀石炭火力発電所の影響〜（2020年）

◆横須賀石炭火力発電所事業についてはこちら


国内外で石炭火力発電所を推進してきた東京電力と中部電力の合弁企業「JERA（ジェラ）」。
インドネシアやフィリピンからだけでなく、国内でも建設中の発電所に「STOP」の声があげられてきました。
今回のセミナーでは、着工から1年を迎えようとしている、国内のJERAの事業、横須賀石炭火力発電事業に目を向けます。


工事開始以降、日本では巨大台風に2度も見舞われ、海外でもアマゾンやオーストラリアでの森林火災、南極やシベリアでの異常気象など、気候変動の影響と考えられる災害が多発し、世界中で大きな被害をもたらしています。
ますます深刻化する気候変動の影響を受けて、もはや「気候危機」と呼ばれるようになった今、これ以上の気候危機を防ぐために、世界では温暖化の原因となる温室効果ガスを多く排出する石炭火力発電所を閉鎖する動きが主流となっています。
そのような中、石炭火力依存のエネルギー政策を変えない日本は、海外からの批判を多く受けています。


世界の脱石炭の流れに逆行した横須賀石炭火力。
気候危機を防ぐために奮闘する現地の住民や若者より報告いただきます。ぜひご参加ください。

日　時	2020年7月27日（月）19:00〜21:00
参加費	無料
申込み	当日の12:00までに、以下からお申込みください。 ＞申込みフォーム ※オンライン会議システムのzoomを使います。 ※マイク・スピーカー機能のついたPCもしくはスマホ、タブレットが必要です。 ※当日の15:00までに、メールにてzoom会議参加用のリンクと説明をお送りします。
問合せ先	＞国際環境NGO FoE Japan（担当：高橋） E-mail: takahashi@foejapan.org　／TEL: 03-6909-5983
共催	横須賀火力発電所建設を考える会、Fridays For Future Yokosuka、 国際環境NGO FoE Japan
プログラム （予定。当日変更の可能性あり）	１. 石炭中毒から抜けられない日本〜日本の石炭火力政策〜 ２. 住民の皆さんからの報告 ３. Fridays For Future Yokosukaからの報告 ４. 質疑応答