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原発事故被害

2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く東電福島第一原発事故から10年以上が経過しました。

原発事故の被害は多岐にわたり複雑です。広範囲にわたる放射能汚染により、自然のめぐみとともにあった人々の暮らしは失われました。「生業」、「生きがい」、「友人や子どもたちと過ごすかけがえのない時間」、「平穏な日常」…。いわば、人が人として生きてきた基盤が失われてしまいました。

避難指示が解除されても、帰還はなかなか進まず、とりわけ若い世代が帰還せず、高齢者の1~2人世帯が点在する地域が多くなっています。様変わりしてしまった地域も多いのが現状です。

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2022.03.112022.03.11

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2022.02.102024.07.10

脱原発の必要性

2022.01.312023.05.11

国際シンポジウム:3.11から11年ー福島と世界の今を知り、核なき未来をつくろう

2022.01.272023.07.10

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2022.01.112023.07.10

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COP26目前、民意無視の第6次エネルギー基本計画閣議決定に抗議

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