トピック

エネルギー政策

日本のエネルギー政策の根幹を定めるのが、「エネルギー基本計画」です。2007年に最初の計画がつくられ、以降「およそ3年に一度見直し」することになっています。2021年に「第6次エネルギー基本計画」が策定されています。その内容はいまだに、原子力や石炭火力を重視するもので、大幅な需要削減や社会の転換については考慮されていません。

FoE Japanは、原子力や化石燃料への依存から脱却し、持続可能で地域にねざしたかたちでの再エネ100%社会への転換を求めています。

2024.10.092024.10.11

【ウェビナーのご案内】影響に直面する人びと:JBICのガス投融資がもたらす地域社会と環境への損害

2024.10.092024.10.09

オーストラリアの新聞に意見広告ー新規ガス開発は気候危機を加速させる

2024.09.272024.09.30

トタル・エナジーズのモザンビークLNG施設付近でモザンビークの治安部隊が犯した一連の残虐行為の報告について直ちに公式調査を行うよう求める

2024.09.262024.09.30

「原発の建設費用を国民に転嫁する新制度導入に賛成?反対?」ー自民党総裁選候補、立憲民主党代表選候補に公開質問を送付

2024.09.062024.09.06

国連未来サミットに合わせて「気候アクションウィーク2024」開催

2024.08.282024.10.10

【連続セミナー:気候危機と鉱山開発ー望まぬ開発に抗う人びと】第2回:バッテリー材料生産現場で脅かされる暮らし~フィリピンからの訴え

2024.07.312024.07.31

長期脱炭素電源オークション見直しに対する意見を提出しました

2024.06.272024.07.26

【オンライン勉強会】気候危機をとめるためにできること〜再エネを増やして、ホンキの気候変動対策を〜

2024.06.142024.06.14

温暖化対策法改訂に関し、参議院環境委員会で意見陳述