トピック

エネルギー政策

日本のエネルギー政策の根幹を定めるのが、「エネルギー基本計画」です。2007年に最初の計画がつくられ、以降「およそ3年に一度見直し」することになっています。2021年に「第6次エネルギー基本計画」が策定されています。その内容はいまだに、原子力や石炭火力を重視するもので、大幅な需要削減や社会の転換については考慮されていません。

FoE Japanは、原子力や化石燃料への依存から脱却し、持続可能で地域にねざしたかたちでの再エネ100%社会への転換を求めています。

2024.08.282024.10.10

【連続セミナー:気候危機と鉱山開発ー望まぬ開発に抗う人びと】第2回:バッテリー材料生産現場で脅かされる暮らし~フィリピンからの訴え

2024.07.312024.07.31

長期脱炭素電源オークション見直しに対する意見を提出しました

2024.06.272024.07.26

【オンライン勉強会】気候危機をとめるためにできること〜再エネを増やして、ホンキの気候変動対策を〜

2024.06.142024.06.14

温暖化対策法改訂に関し、参議院環境委員会で意見陳述

2024.05.222024.06.06

【連続セミナー:気候危機と鉱山開発ー望まぬ開発に抗う人びと】第1回:バッテリー材料生産現場で脅かされる暮らし~インドネシアからの訴え

2024.05.202024.05.20

エネルギー基本計画の議論が開始ー市民参加の欠如、原子力・化石燃料推進に抗議

2024.05.172024.05.17

水素社会推進法およびCCS事業法の成立に抗議

2024.05.172024.05.31

『Wiser with Wood 賢い木材の使い方』改定EU再エネ指令(REDIII)ガイドの日本語版を公開―バイオマスによる森林破壊を防ぐために活用を

2024.05.162024.06.04

【ウェビナー】改定EU再生可能エネルギー指令と日本への影響:バイオマスによる森林破壊を防ぐために(5/31)