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FITバイオマス発電事業者にアンケート実施―多くが輸入燃料を使用、情報公開は限定的、ライフサイクルGHGは森林減少・劣化をカウントせず
FoE Japanは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の認定を受けた主なバイオマス発電事業者およびバイオマス燃料を混焼する石炭火力発電事業者に対し、バイオマス燃料の持続可能性に関するアンケートを実施し、その結果を公表しま ...
【署名】巨額の原発新増設コストを国民からこっそり徴収する新たな制度 (#RABモデル)の導入をやめてください
経済産業省は、原発の新増設を進めるため、建設費などを電気料金に上乗せできるようにする新制度の導入を検討しています。これは、本来、発電事業者や投資家が負うべきコストやリスクを一般の市民に広く負わせるものです。
反対署名が立ち上が ...
連続オンライントーク第11回:原発事故の後始末~「燃料デブリ取り出し」ありきではない、もう一つの選択肢とは
>まさのあつこさん資料(PDF) >川井康郎さん資料(PDF)
今年8月22日、東電が福島第一原発2号機の燃料デブリ(注1)の取り出しに着手することが大きく報道されました。実態はあくまで試験的なサンプリング採取であることに ...
緊急オンラインセミナー:原発建設費用を国民から徴収? 手厚い支援の実態は?(9/4)
>松久保肇さん資料(PDF)
経済産業省が原発の新増設を進めるため、建設費を電気料金に上乗せできるようにする新制度の導入が検討されています(注1)。
しかし、従来から、原子力産業には
緊急オンラインセミナー:原発建設費用を国民から徴収? RABモデルとは?(8/19)
>大島堅一さん資料(PDF)
経済産業省が原発の新増設を進めるため、建設費を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討していることが報じられています(注1)。
原発の建設費は、
JERA武豊火力発電所の火災・爆発事故と再稼働に関する要請書提出
本日、武豊町の環境問題を考える会、国際環境NGO FoE Japan、気候ネットワークの3団体は、経済産業省に対して、JERA武豊火力発電所で今年1月31日に発生した火災・爆発事故について、事故原因が究明されていないとし、同発電所の再 ...
緊急署名:東電宛て「むつ中間貯蔵施設への使用済み核燃料の搬入の中止を求めます」
東京電力は、青森県むつ市に建設中の中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)に、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を搬入する計画を進めてい
緊急報告:むつ中間貯蔵施設・住民説明会で異論続々「下北半島を核のごみ捨て場にしてはいけない」
>阪上武さん資料 資料1 資料2
青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)について、7月第一週に青森県各地で説明会が行われました。
住民からは、搬出先が不明であることに対する懸念、核燃 ...
JERA武豊石炭火力発電所の火災・爆発事故から4カ月、住民説明会で批判続出 事故原因に尽きぬ疑問
今年1月31日、JERA武豊石炭火力発電所(愛知県)で火災・爆発事故が発生しました。ボイラ室付近が爆発、建屋13F付近から黒煙が上がり、ベルトコンベアに延焼し、倉庫に近い隣の建物にも燃え移りました。火は約5時間にわたって燃え続けました ...