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連続オンライントーク第11回:原発事故の後始末~「燃料デブリ取り出し」ありきではない、もう一つの選択肢とは
今年8月22日、東電が福島第一原発2号機の燃料デブリ(注1)の取り出しに着手することが大きく報道されました。実態はあくまで試験的なサンプリング採取であることに注意が必要です。燃料デブリの試験取り出しの開始は
緊急オンラインセミナー:原発建設費用を国民から徴収? 手厚い支援の実態は?(9/4)
>松久保肇さん資料(PDF)
経済産業省が原発の新増設を進めるため、建設費を電気料金に上乗せできるようにする新制度の導入が検討されています(注1)。
しかし、従来から、原子力産業には
緊急オンラインセミナー:原発建設費用を国民から徴収? RABモデルとは?(8/19)
>大島堅一さん資料(PDF)
経済産業省が原発の新増設を進めるため、建設費を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討していることが報じられています(注1)。
原発の建設費は、
JERA武豊火力発電所の火災・爆発事故と再稼働に関する要請書提出
本日、武豊町の環境問題を考える会、国際環境NGO FoE Japan、気候ネットワークの3団体は、経済産業省に対して、JERA武豊火力発電所で今年1月31日に発生した火災・爆発事故について、事故原因が究明されていないとし、同発電所の再 ...
緊急署名:東電宛て「むつ中間貯蔵施設への使用済み核燃料の搬入の中止を求めます」
東京電力は、青森県むつ市に建設中の中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)に、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を搬入する計画を進めてい
緊急報告:むつ中間貯蔵施設・住民説明会で異論続々「下北半島を核のごみ捨て場にしてはいけない」
>阪上武さん資料 資料1 資料2
青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)について、7月第一週に青森県各地で説明会が行われました。
住民からは、搬出先が不明であることに対する懸念、核燃 ...
JERA武豊石炭火力発電所の火災・爆発事故から4カ月、住民説明会で批判続出 事故原因に尽きぬ疑問
今年1月31日、JERA武豊石炭火力発電所(愛知県)で火災・爆発事故が発生しました。ボイラ室付近が爆発、建屋13F付近から黒煙が上がり、ベルトコンベアに延焼し、倉庫に近い隣の建物にも燃え移りました。火は約5時間にわたって燃え続けました ...
『Wiser with Wood 賢い木材の使い方』改定EU再エネ指令(REDIII)ガイドの日本語版を公開―バイオマスによる森林破壊を防ぐために活用を
森林や人権に取り組む欧州のNGO Fernと気候や環境に取り組む法律家グループClientEarthは、2023年11月、『Wiser with Wood 賢い木材の使い方 森林、気候、公衆衛生および他の木材利用産業をより適切に保護す ...
むつ核燃料貯蔵施設・柏崎刈羽原発の稼働中止を求め、要請書を提出
5月1日、核の中間貯蔵核の中間貯蔵はいらない!下北の会、規制庁・規制委員会を監視する新潟の会、国際環境NGO FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会の4団体は、青森県むつ市で稼働が予定されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設( ...