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【世界人権セミナー】フィリピンにおける人権侵害は、いま ~ コロナ禍、選挙、開発の現場を歩いて
フィリピンでは2022年5月に大統領選挙が行われ、6月末にマルコスJr.政権が発足しました。かつて約20年間にわたり独裁体制を敷いてきたフェルディナンド・マルコス元大統領の息子マルコスJr.が大統領に就任したことは、海外で驚きをもっ ...
インドネシア・チレボン石炭火力2号機:住民が意見書提出「JBICは融資停止と審査役調査結果の再検証を」
丸紅、JERA(東京電力と中部電力の合弁)が出資し、国際協力銀行(JBIC。日本政府100%出資)や3メガ銀行が融資して進められてきたインドネシア・チレボン石炭火力発電所2号機(100万キロワット)については、2017年5月に住民グ ...
【パラワンの森を守ろう!】鉱山問題に取組むフィリピンNGOから署名協力のお願い
【動画】パラワンからの叫び―エネルギー・トランジションの環境的・社会的コスト
(A Cry from Palawan, The Philippines)【日本語字幕付き】
パラワン島は、フィリピンにおけ
インドネシア・スラウェシ島NGO連合の声明「熱帯雨林や住民を守るため、ニッケル生産への投融資停止を。森林を破壊して原料を得る電気自動車は気候変動対策にはなりえない」
©WALHI SULSEL
11月15、16日にインドネシア・バリ島で開催されているG20首脳会議に向け、スラウェシ島の熱帯雨林やそこで暮らす人びとを守るため、電気自動車に利用されるニッケルの生産への投融資を止めるよう求める声明が、ス ...
【共同声明】気候・環境・社会の状況はチレボン石炭火力発電所1号機のより早期の閉鎖と2号機の稼働開始の停止を必要としている ― インドネシアにおける石炭火力発電所の早期閉鎖計画 第一号案件の発表を受けての市民社会からのコメント
住宅街から見たチレボン石炭火力発電所1号機(660 MW)(左)と試運転中の2号機(1,000 MW)丸紅本社前(東京)
11月14日、アジア開発銀行(ADB)、インドネシア政府、丸紅が出資す
インドネシア市民社会団体から日本政府に要請書提出:「『公正なエネルギー移行』の名の下にインドネシアでの化石燃料の延命や環境・生活破壊はもう止めて」
インドネシア環境フォーラム(WALHI)によるジャカルタでの日本大使館前アクション(2022年11月1日)「GX戦略によって病気になったウルトラマン」が日本大使館に要請書を提出(2022年11月1日)
インドネシア道路トンネル事業で先住民族ミナンカバウの慣習・文化、生活を壊さないで―JICAに支援中止を要請
「5ナガリを通る有料道路に抗議」と書かれた横断幕に
各々署名する先住民族ミナンカバウの住民の皆さん先住民族ミナンカバウの伝統的な家屋であるルマガダン慣習法に基づく共有地にある
各々署名する先住民族ミナンカバウの住民の皆さん先住民族ミナンカバウの伝統的な家屋であるルマガダン慣習法に基づく共有地にある
「開発協力大綱」改定に関する要請書を提出ーーODAの軍事利用禁止、人権侵害の加担回避、不適切な迅速化の回避等を要請
外務省は9月9日、政府開発援助(ODA)の基本的な考え方を示す「開発協力大綱」の改定を行うことを発表し、すでに9月16日に「開発協力大綱の改定に関する有識者懇談会」の第1回会合を開催しました。9月15日にFoE Japanを含む市民 ...
インドネシアから喜びの声「日本がインドラマユ石炭火力・拡張計画から撤退。影響を受ける住民と地球の大きな勝利」
2022年6月22日に日本政府がインドネシア・インドラマユ石炭火力発電事業・拡張計画(1,000 メガワット)に対する国際協力機構(JICA)を通じた援助の中止を発表したことを受け、現地の農民の皆さんから、喜びと感謝の声がビデオで届い ...