「図でみる:福島第一原発事故から15年」発行―豊富な図で事故被害と原発の状況を徹底解説、15年を振り返る年表も収録【注文受付開始】

原発事故からまもなく15年が経過しようとしています。事故を知らない世代が増える一方で、経験した世代の間でも記憶の風化が深刻な課題となっています。現在、国内では15基の原発が再稼働し、新増設に向けた公的資金の融資制度も検討されるなど、大きな転換点を迎えています。 しかし、原発の建設費用、ウラン燃料の採掘や加工、使用済み核燃料の行方など、その実態は広く知られているとは言えません。
FoE Japanは、このたび、原発やエネルギーをめぐる複雑な情報を整理し、豊富な図と写真で、事故の被害や政策の変遷、国内外の原発の動向をまとめた冊子を発行しました。本書をエネルギーの未来を考えるための材料としてご活用いただければ幸いです。
※本冊子は、3月1日に開催される「【3.11から15年】福島からつながる声――核なき世界をめざして」会場において販売予定です。
A4 32頁、カラー、印刷版:1部500円
表紙イラスト:鈴木邦弘さん
■ 3つの特徴
- 視覚で理解する「26点の豊富な図解」 文字だけでは伝わりにくい「放射能汚染の実態」や「原発のコスト構造」を、26点の図を用いて直感的に解説。視覚的に現状を把握できます。
- 空白の15年を埋める「詳細な年表」を収録 事故発生から現在に至るまでの15年間を網羅。事故後の政府・事業者の対応や市民運動、裁判、政策の変遷まで、15年間の軌跡を一目で振り返ることができる資料性の高い年表です。
- 語られにくい「コストと燃料」の裏側を提示 膨大な建設費用や投資、ウラン燃料の供給源、そして解決の目処が立たない「核のごみ」の問題など、意外と知られていない原発の「裏側」に踏み込みます。

目次
年表 福島原発事故から15年
Part I. 原発事故と被害の今
- 01 放射性物質の拡散
- 02 土壌に沈着した放射性物質
- 03 避難区域の変遷
- 04 旧避難指示区域の居住者数の推移
- 05 避難者の数は?
- 06 ALPS 処理汚染水の海洋放出
- 07 甲状腺がん
- 08「 廃炉」の今
Part II. 原発とエネルギー
- 09 原発の稼働状況(日本)
- 10 世界の原発の稼働状況と核災害
- 11 ウラン燃料はどこから?
- 12 世界的な発電費用の推移
- 13 最近稼働した原発の建設コストは?
- 14 世界の原子力の発電量の推移と稼働年数
- 15 再エネと原発への投資の推移
- 16「 核のごみ」のゆくえ
- 17 原発立地地域への交付金
- 18 電源別発電量と発電による温室効果ガス排出量
- 19「 次世代革新炉」の現実
申込方法
※印刷版価格:1部500円 (送料別)
※まとめ買い割引 20冊以上…5%引き、30冊以上…10%引き、40冊以上…20%引き、50冊以上…30%引き
※送料:1~9冊:200円、10冊:430円、それ以上:1,000円
お申込み方法:FoEストアからご注文ください。または、ファックス・問い合わせフォームにて、件名を「図解:福島第一原発事故から15年」とし、①お名前、②郵便番号、③ご住所、④電話番号、⑤部数――をご連絡ください。(Fax:03-6909-5986)
※2026年3月4日より順次発送予定です。
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