プロジェクト

キャメロンLNG

アメリカ南東部に位置するメキシコ湾岸周辺で、多くの液化天然ガス関連施設の建設が進んでいます。キャメロンLNG事業も、米国ルイジアナ州メキシコ湾岸における液化天然ガス(LNG)事業で、すでにフェーズ1が稼働中です。2022年、フェーズ2開発に合意し、年間最大生産能力675万トンのLNG液化設備1基の追加や、現在稼働中の3基の生産能力増強が計画されています。しかし既存のプラントにおいて度重なる漏出事故や有害物質の排出が発生しており、地元の漁業にも影響が出ています。

キャメロンLNG

2024.10.172024.10.17

【新報告書の発表】影響に直面する人びと:JBICのガス投融資がもたらす地域社会と環境への損害

2024.10.092024.10.11

【ウェビナーのご案内】影響に直面する人びと:JBICのガス投融資がもたらす地域社会と環境への損害

2024.05.102024.07.08

最低限のニーズが満たされるためにコミュニティ内で助け合うことが活動の鍵ーアメリカ・メキシコ湾岸ガス開発現場視察報告(5)

2024.04.252024.04.25

【プレスリリース】G7気候・エネルギー・環境大臣会合を前に世界26カ国の市民が日本に抗議 日本が支援するLNG事業の被害を訴え

2024.04.252024.07.25

【国際署名】 日本政府は人権侵害、健康被害につながる化石燃料への資金支援を止めてください

2024.04.092024.04.09

NGO共同声明:岸田首相は訪米の機会に真の脱化石燃料に向けた日米フィリピンの協力強化を

2024.04.052024.07.05

「サクリファイス・ゾーニング」とはーアメリカ・メキシコ湾岸ガス開発現場視察報告(4)

2024.03.222024.07.05

カルカシュー湖の漁業者を脅かすLNG開発ーアメリカ・メキシコ湾岸ガス開発現場視察報告(3)

2024.02.162024.07.05

バイデン政権によるLNG輸出許可一時停止の意味とは