プロジェクト

キャメロンLNG

アメリカ南東部に位置するメキシコ湾岸周辺で、多くの液化天然ガス関連施設の建設が進んでいます。キャメロンLNG事業も、米国ルイジアナ州メキシコ湾岸における液化天然ガス(LNG)事業で、すでにフェーズ1が稼働中です。2022年、フェーズ2開発に合意し、年間最大生産能力675万トンのLNG液化設備1基の追加や、現在稼働中の3基の生産能力増強が計画されています。しかし既存のプラントにおいて度重なる漏出事故や有害物質の排出が発生しており、地元の漁業にも影響が出ています。

キャメロンLNG

2025.11.192025.11.19

COP30で市民社会が日本に「化石燃料への資金支援停止」とAZECの「誤った気候変動対策」の撤回を求める抗議活動を実施

2025.11.052025.11.05

日本のLNG転売の実態に関する報告書の公開

2025.11.052025.11.05

JBIC公的投融資がもたらす気候変動影響に関する報告書の公開

2025.11.052025.11.04

日本のLNG転売とJBICの温室効果ガス排出量に関する研究結果発表: JBICの排出量は世界上位国規模

2025.10.282025.10.28

【記者会見のご案内】COP30直前:日本のLNG転売とJBICの温室効果ガス排出量に関する研究結果発表

2025.10.072025.10.07

日本企業のLNG転売に関するIEEFA報告書の和訳公開

2025.08.232025.08.22

メタン削減に向けた日韓共同枠組み「CLEAN」は、本当にクリーン?

2025.07.222025.07.29

メタンとは何か?──気候変動との深い関係と、その排出源

2025.07.202025.07.29

[まとめ解説] 温暖化対策の「盲点」 メタンを止めろ