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脱化石燃料
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12月23日、第2回目の横須賀石炭火力訴訟裁判が開廷されました。法廷定員が96名の中、128名が傍聴のために東京地方裁判所に駆けつけ、超満員となりました。

傍聴のための整理券のために並ぶ人々。門の外まで列が続いた。

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気候変動

12月13日に交渉最終日を迎える予定だったCOP25。土曜深夜も交渉が続いた後、日曜昼過ぎに閉幕しました。気候変動がもはや目の前の危機として認識される中、先進国は気候危機の現実から目をそらし、国際市場メカニズムなど「誤った気候変動対策 ...

気候変動

12月11日14時40分、各国閣僚が交渉を実施する会場の前で、笛の音が響き渡りました。この合図の下、気候正義を求める市民団体、若者グループ、女性団体、先住民族団体、労働組合等の多くの市民団体と人々が連帯し、先進国に対して野心の引き上げ ...

気候変動
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COP 2週目に突入しました。2週目からは各国の閣僚級が集まり、ハイレベル交渉が始まります。1週目の金曜日には気候マーチが開催され、50万人があつまり(主催者発表)、気候正義を求めました。ゴールに設置されたステージにはグレタの姿もあり ...

気候変動

COP25開幕以来、今回の交渉の大きな論点の1つであるパリ協定第6条の「国際排出取引市場(Carbon market)」に対し、市民社会が強く反対の声を上げています。

そもそも国際排出取引市場とは?

国際排出取引市場の仕組み ...

気候変動
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  COPで気候変動に対する取り組みが議論される中、日本の石炭火力支援に抗議する声が再び会場の外で響きました。気候危機の影響を受ける途上国のメンバーを中心に、日本の石炭支援はこれまでもCOPの会場やその他の主要な国際会議の場 ...

気候変動

COP25初日が終了しました。

開幕の朝、会場入り口にて、南米の先住民族を中心に、チリ政権による市民社会への弾圧に反対する声をあげるアクションが開催されました。冷たい空気の中、15人ほどが眼帯をかけ、チリでたたかう市民への ...

気候変動
COP25開幕前日に開かれた市民社会会合にて。今回の会合の目玉は炭素取引を代表として市場メカニズム(パリ協定第6条)の詳細規則の決定ですが、すでに気候変動による被害を受けている途上国側市民社会は、そもそも、絶対的な温室効果ガス削減につながら ...

森林保全
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川越静子さんの被害林地。外から見える一列が残る。隣接するのは元市長の所有林と市有林

第二回 宮崎市高岡町花見字山口(その2)

 現在、宮崎地裁で審理されている伐採業者の黒木達也被告の第三回公判が2019年10月 ...