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【横須賀石炭訴訟報告 vol.5】訴訟はターニングポイントへ。次回から本案審理開始。

10月14日、第5回期日が実施されました。前回に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、傍聴人数を制限しての開催でした。
今回の裁判では、前半に原告代理人からの主張があった後、後半は裁判長より今後の裁判の方針に ...
「木質ペレットをFITの対象とすべきではない」17の米国環境団体が日本政府にレター
米国の17のNGOが、経済産業省 (METI)、林野庁などに対して、木質ペレットをFITの対象から外すよう求める書簡を提出しました。
書簡では、アメリカ南部において、天然林を伐採して木質ペレットが生産されていることを指摘。 ...
日本にもあった違法伐採!! 波紋拡がる宮崎県の盗伐事件(10)

第五回 国富町大字木脇(その2)
2020年7月14日、新たな盗伐容疑者が逮捕されました。中原朝男容疑者は宮崎県西都市山田の山林で宮崎市在住の所有者の林地約1,300m2(0.13)において、スギの立木77本を、中原容疑 ...
「地球の変化に気付いて」横須賀海苔漁師の声

「海苔はとても温度に敏感。魚は泳いで逃げられるけれど、海藻には足がない。そこ(地盤、網)に捕まるだけ。自分に耐えられない温度になってしまったら、死に絶えるだけなんです」
横須賀市で海苔養殖を営む方を訪問し、気候変動が漁にどれほ ...
リニア送電線のために樹齢300年のブナの大木が伐採危機!

長野県大鹿村で、リニア中央新幹線に電力を送るために4.1kmの高圧電線と高さ80mもの9基の鉄塔を建てるための山林の伐採工事が始まりました。(※1)
モーリシャス重油流出事故にみる国際的な賠償制度の欠陥 ――事故を二度と繰り返さないために
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モーリシャス沖合で日本の大型貨物船「WAKASHIO」が2020年7月25日に座礁してからひと月余りが過ぎた。座礁から8月6日に燃料油が流出し始めるまでの13日間、なぜここまでの被害を食い止めるこ ...
日本にもあった違法伐採!! 波紋拡がる宮崎県の盗伐事件(9)

第五回 国富町大字木脇(その1)
2020(R2)年1月27日、宮崎地裁で懲役1年、執行猶予4年の有罪判決(求刑懲役1年6か月)が言い渡され、即日控訴した素材生産業の「黒木林産」社長の黒木達也被告。その控訴審初公判が4月 ...
モーリシャス沿岸の重油流出に関するアフリカ・気候正義グループの声明
モーリシャス沖で発生した日本の貨物船の重油流出事故をうけ、24日、FoEアフリカが声明を発出しましたので紹介します(原文はページ下方をご覧ください)。
>FoE Japanの声明はこちら
モーリシャス沿岸の重油流出 ...
アブラヤシ生産の現場では何が?ー現地調査報告

みなさん、こんにちは。FoE Japanスタッフの杉浦です。
コロナがまだまだ収束せず、ステイホームが余儀なくされる今ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、去年の12月に行ったインドネシアでの現地調査につ ...