緊急ウェビナー:中部電力浜岡原発 地震動データ改ざんと差し止め訴訟 ゲスト:海渡雄一さん(弁護士)

中部電力浜岡原子力発電所における地震動データの改ざん問題では、何が問われているのでしょうか。
南海トラフ巨大地震の想定震源域の真上に位置し、極めて危険な立地にある浜岡原発。中部電力は、基準地震動として1,200ガルを想定すれば十分として、耐震工事を行ってきました。データ改ざんをしなければ、基準地震動は1,200ガルを大きく超えていた可能性があります。しかし、中部電力は、「正しく計算し直した場合に何ガルになるのか」という最も重要な数値を明らかにしていません。
中部電力は浜岡原発3号機・4号機の再稼働申請を取り下げることを発表しましたが、林欣吾社長は、廃炉は考えず、信頼を回復させた上で再申請をめざす考えを繰り返し述べました。
一方で、周辺住民らが浜岡原発の運転差し止めを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は、耐震設計に関わるデータ不正を踏まえ、安全性を巡る中部電力側の主張や立証は維持できないとの認識を示しました。
FoE Japanでは、9月21日、ジャーナリストの添田孝史さんをお迎えして、緊急ウェビナーを開催しました。>詳細はこちらから
第2弾として、浜岡原発差し止め訴訟原告弁護団の海渡雄一弁護士をお迎えし、差し止め訴訟から見たデータ改ざん問題についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
| 日時 | 2026年10月1日(木)12:00-13:15 |
| 形式 | オンライン(Zoomウェビナー) |
| ゲスト | 海渡雄一さん(弁護士) |
| 内容 (予定) | ・浜岡原発差し止め訴訟の装填 ・データ改ざんは何を意味するのか ・質疑 |
| 対象 | 浜岡原発の安全性や差し止め訴訟に関心がある方 |
| 申込み | こちらからご登録ください👉ウェビナー登録 – Zoom |
| 参加費 | 無料/ご寄付歓迎 |
| 主催 | 国際環境NGO FoE Japan |
海渡雄一さん プロフィール

1981年弁護士登録、30年間にわたって、もんじゅ訴訟、六ヶ所村核燃料サイクル施設訴訟、浜岡原発訴訟、大間原発訴訟など原子力に関する訴訟を担当。1990年から日弁連公害対策環境保全委員会委員、2010年4月から2012年5月まで日弁連事務総長。3・11後福島原発告訴団、東京電力株主代表訴訟、東海第2原発訴訟などの弁護を務め、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長。著書に『原発訴訟』(岩波新書、2011年)、『脱原発を実現する』(福島みずほと共著、明石書店、2012年)、『共謀罪とは何か』(保坂展人と共著、岩波ブックレット、2006年)、『刑罰に脅かされる表現の自由 NGO・ジャーナリストの知る権利をどこまで守れるか?』(GENJINブックレット、2009年)など。
