NGO・市民連絡会の活動と提言
● NGO・市民連絡会について
● 連絡会加盟団体(2000.12.3現在)
● 連絡会による提言・調査
● NGO・市民連絡会について
「ガイドライン策定に向けたNGO・市民連絡会」は、1999年11月に、JBICの統合ガイドライン策定に関心のあるNGO・個人の連合体として発足しました。次の4つの原則に基づき、JBICの統合ガイドラインが十分な内容となるよう、提言のまとめ、情報交換、調査、関係省庁への働きかけ等を行っています。
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(1)情報公開と市民参加の拡大
(2)環境スクリーニング・アセスメントの強化
(3)人権と持続可能な社会への配慮
(4)最低限、国際的水準を達成すること |
この原則に沿って、主に「ガイドライン統合に係る研究会」を通して具体的な提言を行うため、現在、次のような準備作業を行っています。
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・他機関の環境ガイドラインと現行JBICガイドラインとの比較分析
・過去JBIC融資プロジェクトのケーススタディー
・新ガイドラインに盛り込まれるべきポイントの抽出 |
また、これらの作業に基づいて意見書を提出しています。これら作業の成果は、順次このホームページ上で公開する予定です。
●連絡会加盟団体(2000.12.3現在)
地球の友ジャパン、メコンウォッチ、日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)、ADB福岡NGOフォーラム、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、アフリカ日本協議会、サラワクキャンペーン委員会、市民外交センター、A
SEED JAPAN
● 連絡会による提言・調査
*以下の文書は、「国際協力銀行の環境ガイドライン統合に係る研究会」や関係省庁に提出されたものを除き、今後も改訂される可能性があります。
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