プロジェクト

横須賀石炭

横須賀石炭火力建設事業は、東京電力フュエル&パワー(株)と中部電力(株)が共同出資して設立した(株)JERAが、横須賀火力発電所内の発電設備を撤去し、新たに設備容量65万kWの石炭火力発電設備2基を建設するものです。建設地の近くには多くの一般住宅や小中学校が多くあり、大気汚染による健康被害が懸念されます。また、石炭火力発電は、気候変動の主な原因であるCO2を最も多く排出する発電方法です。

私たちは、住民の懸念の声を軽視したまま進められる事業を黙って見ていてよいのでしょうか?FoE Japanでは、気候変動や大気汚染への心配からこの事業の中止を求める住民の声を多くの人々に届け、同事業の中止を求める運動を広げる活動をしています。

 

横須賀石炭

 

2024.02.222024.07.05

横須賀石炭訴訟控訴審は棄却。最高裁へ

2023.10.272024.07.05

横須賀石炭火力訴訟控訴審、わずか2回で判決へ・・

2023.07.032023.07.03

【声明】横須賀火力発電所1号機の営業運転開始に抗議~速やかな稼働の中止を~

2023.01.272024.07.05

【横須賀石炭訴訟報告 vol.15】判決、原告の訴えは「却下」

2022.10.072024.07.05

【横須賀石炭訴訟報告 vol.14】異例の裁判長異動で追加の期日。判決は1月27日に

2022.06.062024.07.05

【横須賀石炭訴訟報告 vol.13】ついに結審。判決は11月28日に。

2022.04.132024.07.05

【横須賀石炭訴訟報告 vol.12】「安心して生きたい。ただそれだけのことなのに」建設地付近に暮らす原告の証言

2022.03.072024.07.05

【横須賀石炭訴訟報告 vol.11】海水温をもとに戻して〜原告漁業者の証言

2022.02.222024.07.05

【横須賀石炭訴訟報告 vol.10】本訴訟初の原告尋問。訴訟の根底にある原告の思い