トピック

原発事故被害

2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く東電福島第一原発事故から10年以上が経過しました。

原発事故の被害は多岐にわたり複雑です。広範囲にわたる放射能汚染により、自然のめぐみとともにあった人々の暮らしは失われました。「生業」、「生きがい」、「友人や子どもたちと過ごすかけがえのない時間」、「平穏な日常」…。いわば、人が人として生きてきた基盤が失われてしまいました。

避難指示が解除されても、帰還はなかなか進まず、とりわけ若い世代が帰還せず、高齢者の1~2人世帯が点在する地域が多くなっています。様変わりしてしまった地域も多いのが現状です。

2024.10.192024.11.02

連続オンライントーク第12回:東電柏崎刈羽原発をめぐる情勢は?-「地元同意」のあり方を問う(11/2)

2024.10.162025.02.06

【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたいポイント2024年版

2024.09.102024.10.03

連続オンライントーク第11回:原発事故の後始末~「燃料デブリ取り出し」ありきではない、もう一つの選択肢とは

2024.08.072024.09.17

連続オンライントーク第10回:海洋放出開始から1年、改めて処理汚染水を考える

2024.07.042024.07.24

連続オンライントーク第9回:住民目線で考える女川原発の再稼働

2024.06.272024.06.27

「福島支援と脱原発」プロジェクトのマンスリーサポーター募集を始めました

2024.04.182024.04.26

連続オンライントーク第6回 原発回帰してはいけない、これだけの理由

2024.04.122024.04.23

連続オンライントーク第5回 危険は地域に、ツケは未来に~柏崎刈羽原発から考える原発の無責任構造

2024.04.082024.04.18

連続オンライントーク第4回 どう伝えていくか~「福島ぽかぽかプロジェクト」で見えてきたこと