トピック

原発事故被害

2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く東電福島第一原発事故から10年以上が経過しました。

原発事故の被害は多岐にわたり複雑です。広範囲にわたる放射能汚染により、自然のめぐみとともにあった人々の暮らしは失われました。「生業」、「生きがい」、「友人や子どもたちと過ごすかけがえのない時間」、「平穏な日常」…。いわば、人が人として生きてきた基盤が失われてしまいました。

避難指示が解除されても、帰還はなかなか進まず、とりわけ若い世代が帰還せず、高齢者の1~2人世帯が点在する地域が多くなっています。様変わりしてしまった地域も多いのが現状です。

2025.03.112025.03.11

声明:福島第一原発事故から14年――多くの痛みと矛盾を直視し、原発ゼロへ

2025.03.042025.03.13

「福島の今とエネルギーの未来 2025」発行ーー廃炉と復興の今、国内外の原発の稼働状況を、図と文章でわかりやすく解説【注文受付中】

2025.02.182025.02.18

声明:第7次エネルギー基本計画、地球温暖化対策計画、GX2040ビジョンの閣議決定に抗議ー原発回帰・電力の大量消費構造維持の内容で、気候も未来も守れない

2025.02.142025.03.18

武藤類子さんがドイツ団体の「環境賞」を受賞:3/9に記念イベントを開催

2025.02.112025.03.11

原発事故後の除染で生じた「除去土壌」を「復興再生利用」するための省令改正案に意見提出~撤回すべき15の理由

2025.02.062025.02.09

オンラインセミナー:原発事故で生じた「除去土壌」を公共工事で使う? 「復興再生利用」って何?

2025.01.302025.03.13

シンポジウム:原発事故から14年-福島と能登から考えるエネルギーの未来

2025.01.242025.01.24

第7次エネルギー基本計画案に対する意見を提出しました

2024.12.122024.12.13

第7次エネルギー基本計画、地球温暖化対策計画に向けた提言