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【声明】モーリシャス沿岸での日本船舶の座礁事故日本政府は、国際社会とともに緊急かつ中長期的な対応を
商船三井が運航する貨物船「WAKASHIO」がモーリシャス沿岸で座礁し、燃料の重油が1,000トン以上流出しています。周辺には絶滅危惧種や固有種の生息する保護区 ...
【国際オンラインフォーラム】 気候危機がもたらすアジアの危機 ~ エネルギートランジションに脅かされるフィリピンの生物多様性と暮らし
コロナ禍はすぐに収まる様相を示していませんが、世界はポストコロナ時代に何を目指すのか?
岐路に立たされる今こそ私たちはトランジションが意味するものを考えなければなりません。
本フォーラムでは、フィリピンのパラワン島 ...
アンケート結果概要:輸入木質ペレットの持続可能性確認は? 求められるFITガイドラインの強化
国際環境NGO FoE Japan、一般財団法人地球・人間環境フォーラム、バイオマス産業社会ネットワーク、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、プランテーション・ウォッチは、このたび、バイオマス発電向け輸入木質ペレットに関するアンケー ...
【NGO共同声明】 政府の新骨子「原則支援しない」と盛り込むもパリ協定と依然矛盾~海外石炭火力は進行中案件も含めて支援中止を~
本日、環境NGO6団体は、日本政府による「次期インフラシステム輸出戦略骨子」における海外の石炭火力発電への公的支援に関する決定に関し、以下の共同声明を発出しました。
脚注を含めた本文はこちらのPDFをご参照ください。
【FoE現地報告会シリーズ2】フィリピン・ニッケル鉱山と暮らし~日本のつながりと現場の環境社会問題を考える
現地報告会シリーズの詳細はこちら
◆配布資料(PDF)
田中 滋 氏 (アジア太平洋資料センター(PARC)事務局長)
>フィリピン・ニッケル鉱山と暮らし~日本のつながりと現場の環境社会問題を考える
【緊急声明】 韓国政府系機関の調査でブンアン2石炭火力発電事業はマイナス収益と判明~損失が明らかな事業の推進には日本企業・銀行への訴訟リスクも~
日本企業、民間銀行および公的金融機関が関与しているベトナム中部ハティン省でのベトナム・ブンアン2石炭火力発電事業について、韓国政府系機関による予備妥当性評価が行われた結果、事業が1億5,800万ドル(約170億円)の損失になると評価さ ...
【要請書提出】バーゼル条約の実施とOECD諸国間の汚れたプラスチック廃棄物の移動について
2050年の海は、魚よりもごみのほうが多くなるかもしれません….。
近年ますますの重要さと深刻さが認識され出しているプラスチック問題。
2019年、有害廃棄物の輸出入について定めているバーゼル条約(有害 ...
FoE JapanオリジナルチャリティTシャツ「People Power Now!」
FoE JapanのオリジナルチャリティTシャツができました!
表にPeople. Power. Now.左肩の部分にはFoE Japanのロゴが入っています。
売り上げはFoE Japanの活動資金にあてられます ...
ベトナム・ブンアン2石炭火力発電所建設に反対ー世界127団体が日本の官民に要請書
プレスリリースのPDFはこちら
本日、環境NGOは、ブンアン2石炭火力発電事業の中止を求める要請書を、日本の官民に提出しました。要請書は、世界40以上の国・地域の127団体が賛同しています。提出先にはプロジェクトへの融資を ...