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資料室
脱原発・エネルギーシフトに向けて
「避難の権利」集会 in 福島 Part II ~「自主」避難の費用請求の法的手段
■当日資料はこちら
>プログラム
>「避難の権利」に関するプレゼンテーション資料
>資料1 「避難の権利」の根拠と実現に向けた戦略(7月5日「避難の権利」集会より)
>資料2 福島市の測定ポイントおよび線量
>資料3 福島市内の土壌汚染
>資料4 チェルノブイリ「移住の権利」ゾーン/汚染実態/サテライト避難
>資料5 6月19日「対政府交渉 in 福島」報告
>資料6 共同声明:紛争審査会の中間指針に区域外避難者・自主避難者の正当な賠償を
>資料7 東電への補償請求関連資料 1 ・ 2
・ 資料8 東電への請求書フォーム (お問い合わせ下さい)
■開催案内
誰もが被ばくのリスクをなるべく回避するために、自らの判断に基づき、避難をする当然の権利を有しています。ところが、政府が定めた避難区域外の住民が避難するには、きちんとした賠償の方針が定まっていないため、経済的な制約がたちふさがっています。また、避難することに対する社会的な認知も進んでいません。
いま、住民の「避難の権利」(=すなわち自らの被ばくのリスクを知る権利や、自主避難した場合に補償や行政的な支援が受けられる権利)の確立が求められています。
避難を考えている方、避難した方、ぜひ一緒に、「避難の権利」の確立に向けて話し合いましょう。
前回に引き続き、弁護士の福田健治さんにお越しいただきます。今回は、具体的な法的な手段や訴訟の可能性についてお話しいただきます。
日 時 | 2011年7月30日(土) 14:00~17:00 |
会 場 | 福島県青少年会館第一会議室 福島県福島市黒岩字田部屋53番5号 >地図 |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名 |
内容 | 1.前回の復習:「避難の権利」とは 2.最近の動き~原子力災害損害賠償紛争審査会との交渉など 3.「避難の権利」を実現する法的手段とは? 4.避難している人の経験をきこう 5.訴訟の可能性 6.まとめ |
申込み &事前の質問 |
こちらのフォームよりお申込みください >https://ssl.form-mailer.jp/fms/763c910e159862 ※人数把握のため、なるべく申込みをお願いします。 また、知りたいこと、関心があることなどをご記入下さい。 |
問合せ | FoE Japan 携帯:090-6142-1807 満田(みつた) |
主 催 | 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、 国際環境NGO FoE Japan |
協 力 | 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク |