脱原発・エネルギーシフトに向けて
「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」を設立しました
FoE Japanなど3つの市民団体は、このたび原発事故に伴う住民の健康管理のあり方や、被ばく基準などに関して、独立した検討を行うことを目的とした市民・専門家委員会を設置しました。
この委員会は専門家や医療関係者、弁護士、福島の被災者、市民団体の代表で構成します。
福島県健康管理調査に対する緊急提言のとりまとめを行うほか、放射線被ばくに伴う健康管理のあり方についての提言を行っていく予定です。
>緊急提言はこちら |
【委員一覧 (五十音順)】
崎山 比早子/高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士
阪上 武/福島老朽原発を考える会
島薗 進/上智大学神学部教授
高橋 誠子/福島市在住
高松 勇/小児科医、医療問題研究会、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク
中手 聖一/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
西尾 正道/元・北海道がんセンター院長
福田 健治/弁護士、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク
村田 三郎/阪南中央病院 副院長
山田 真/小児科医、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表
吉田 由布子/「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク
【呼びかけ団体】
国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
【事務局】
国際環境NGO FoE Japan 渡辺瑛莉、満田夏花 090-6142-1807
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-20
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開催案内・資料
>福島県「県民健康管理調査」に関するダイアローグ会合(2013.7.27)
>公開フォーラム「子どもたちの未来のために」(2013.05.05)
>緊急院内セミナー「どうする?放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言」(2013.03.07)
>「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」について(案)