脱原発・エネルギーシフトに向けて
ベラルーシと福島
~子どもたちの保養とヘルスケア~
チェルノブイリ原発事故後、放射性物質の70%が降りおちたベラルーシでは、現在も心臓病や甲状腺の病、白血病、子供たちの糖尿病などが多発しています。情報提供が限られていたり、ベラルーシ政府は、自国が原発事故からの「復興と再生」のステージにあるとしていたり、様々な問題を突き付けられました。
一方、健康診断の実施や国内の多くの子どもたちが参加する保養制度など、日本が学ぶべき点も多くあると感じます。
FoE Japanが行っている保養プロジェクト・ぽかぽかプロジェクトの報告も交えつつ、保養の重要性、福島とベラルーシで起きていることなどを中心に報告します。
福島の会場では、ベラルーシ視察に同行した八島千尋さんの作品展示もあります。ぜひお越しください。
日 時 | 【福島報告会】 |
会 場 | 【福島市】 |
内 容 |
(予定) |
参加費 | 無料 |
主 催 | FoE Japan |
申込み |
不要 |
問合せ | FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) |
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