再生可能エネルギーへのシフトに向けて
セミナー「放射線被ばくと健康管理-今問われていること」
※申し訳ありません。定員に達したため、申込を締切ました。
福島原発事故後、そろそろ3年もたつのに、放射線被ばくに対応した健康管理体制には未だに問題が山積しています。体系だった健診は福島県内に限定され、詳細な血液検査は避難区域からの避難者にしか実施されておらず、甲状腺癌や心の健康のみに狭くターゲットを絞ったものとなっています。
そうした中、環境省は、ようやくこの問題を議論するための専門家委員会を立ち上げましたが、議論の内容は極めて限定的なものです。今後私たちはどのように対応したらよいのでしょうか?「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会」と「原子力市民委員会・第一部会」とは共催で、下記のセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
日時 | 2014年1月12日(日)13:15~14:45 |
会場 | 日比谷図書文化館スタジオプラス(小ホール) >地図 (千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)) |
プログラム | 趣旨説明/健康管理調査の現状 子どもたちの健診から見えてきたこと 低線量被ばくをめぐる「不確実性」と科学の役割 政府の対応:環境省専門家会議の問題点とは あるべき健康管理体制とは? 原子力市民委員会の活動報告について |
参加費 | 700円(カンパ歓迎) |
申込み | ※申し訳ありません。定員に達したため、申込を締切ました。 |
主催 | 放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会 原子力市民委員会 |
問合せ | ・放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会・事務局 FoE Japan /TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219 E-mail: finance@foejapan.org ・原子力市民委員会・事務局 高木基金/TEL/FAX:03-3358-7064 |
※終了後、15:00~17:00まで、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会」と「原子力市民委員会」の委員による意見交換会合が開催されます。こちらも傍聴可能です。
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