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国連気候交渉への訴え
2011年 12月9日
ダーバン・南アフリカ
本日、国気候交渉に対して、世界中から参加する多くの NGO を代表する何百ものクライメート・ジャスティス(気候正義)運動家が、アフリカと世界を救うために強靭で公平な合意を求めました。
FoE インターナショナルの代表、二モ・バッセイが人々の声を代弁します。
「私たちは今、クライメート・ジャスティス=緊急の行動を必要としてます。今回の交渉からもまた、必要とされる対策を得られない可能性があるからです。緊急の抜本的な対策が講じられなければ、何百万もの生命が危険にさらされることになります。」
先進国はこの気候危機対して責任を負ってます。政府は、気候変動を助長させる「汚染者」の保護を今すぐにやめなければなりません。破壊的な気候変動を防ぐための科学と正義の警告に従い、野心的な温室効果ガス削減目標を約束すべきです。
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