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インドネシア住民・NGOがADBに要請書提出「チレボン石炭火力1号機の早期廃止に係る住民・市民社会を軽視する拙速な合意は行わないで」

ワルドゥウル村の漁船が停泊する漁港と2012年から稼働しているチレボン石炭火力発電
所1号機(FoE Japan。2024年4月)
所1号機(FoE Japan。2024年4月)
10月1日、インドネシアの現地住民ネットワーク及びNGOがアジア開発銀行(ADB)に対し、チレ ...
【Fair Finance Guide Japanブリーフィングペーパー/FoE執筆協力】アジア開発銀行(ADB)のエネルギー移行メカニズム(ETM)における不透明な意思決定プロセスと不十分な環境監査~遠のくインドネシア・チレボン石炭火力発電所1号機の適切な早期廃止~

ワルドゥウル村の漁船が停泊する漁港と2012年から稼働しているチレボン石炭火力発電
所1号機(FoE Japan。2024年4月)
所1号機(FoE Japan。2024年4月)
喫緊の課題である気候危機に対処するため、石炭火力発電所の早期廃止を支援しようとする国際的な資金 ...
インドネシア住民・NGOから日本政府に要請書(24ヶ国73団体賛同)「腐敗にまみれたチレボン石炭火力2号機への公的資金供与の早急な停止を」

2023年5月の来日時にチレボン2号機への融資停止を求める要請書をJBICに直接提出した住民ら
国際協力銀行(JBIC。日本政府が全株式保有)が7億3,100万米ドルの貸付契約を事業者(丸紅とJERAが出資)と締結しているインドネシア ...
インドネシア市民団体から日本政府に要請書提出:「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)による化石燃料エネルギーの利用引き延ばし、環境及び地域社会の安全を脅かす誤った対策の活用、 人権侵害を止めて」

インドネシア環境フォーラム(WALHI)らによるジャカルタでの日本大使館前アクション(2024年8月20日)日本大使館に要請書を手渡し(2024年8月20日)
8月20日から21日の日程で、第2
インドネシア・チレボン石炭火力2号機の贈収賄で有罪確定ー「JBICは公的融資停止を!」現地住民・NGOから要請

2023年5月の来日時にチレボン2号機への融資停止を求める要請書をJBICに直接提出した住民ら
国際協力銀行(JBIC。日本政府が全株式保有)が7億3,100万米ドルの貸付契約を事業者(丸紅とJERAが出資)と締結しているインドネシア ...
連続セミナー:ミャンマーからの声を聞く 第5回「追い詰められるロヒンギャ 終わらない迫害」

ミャンマーでは2021年2月1日のクーデター未遂以降、軍による市民への弾圧や、激化する軍と少数民族革命勢力との衝突により、国内避難民が290万人に達する混乱状態となっています。軍による弾圧で死亡した人は5,000人近くに達しています。 ...
【声明】ミャンマーで軍を利する問題事業に出資する官民ファンド、損失を公表 問われる監督官庁の国土交通省の人権擁護の責任

>PDFはこちら
2024年6月28日
【声明】ミャンマーで軍を利する問題事業に出資する官民ファンド、損失を公表
問われる監督官庁の国土交通省の人権擁護の責任
メコン・ウォッチ
国際環境 ...
連続セミナー:ミャンマーからの声を聞く 第4回「危機を切り抜ける もっとも弱い立場の人たちに人道援助を届けるためには」

ミャンマーでは2021年2月1日のクーデター未遂以降、軍による市民への弾圧や、激化する軍と少数民族革命勢力との衝突により、国内避難民が290万人に達する混乱状態となっています。軍による弾圧で死亡した人は5,000人近くに達しています。 ...
インドネシア・ソロワコ・ニッケル開発の拡張計画:ヴァーレインドネシア社の臨時株主総会で胡椒農家がアクション「生活の糧を奪わないで!」

南スラウェシ州からジャカルタを訪れ、事業者の臨時株主総会の会場前で、自分たちの生活の糧を奪わないよう株主に訴える胡椒農家ら(2024年4月19日)
4月19日、インドネシア南スラウェシ州ソロワコ・ニッケル開発の探査・採掘拡張に反対する胡 ...