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インドネシア住民・NGOがADB年次総会前に要請「気候・環境・地域社会のため、チレボン石炭火力1号機の早期廃止に係る現行エネルギー移行メカニズムによるアプローチを一旦白紙に戻して」

ワルドゥウル村の漁船が停泊する漁港と2012年から稼働しているチレボン石炭火力発電
所1号機(FoE Japan。2024年4月)
所1号機(FoE Japan。2024年4月)
2025年5月4日からイタリアで開催されるアジア開発銀行(ADB)第58回年次総会を前に、4月3 ...
【現地NGOプレスリリース】石破首相訪比中に気候問題に取組む団体が日本のAZECの枠組みを非難ー化石燃料支援の停止を日本に求める

4月29日、フィリピン首都マニラのマラカニアン宮殿(大統領府)近くでアクションを行うAPMDD、PMCJのメンバー(写真:APMDD提供)
4月29日、石破首相のフィリピン訪問に合わせ、APMDD(Asian Peoples Movem ...
【オンライン報告会】フィリピンでつづく日本企業の無責任なニッケル開発と環境汚染~脱炭素推進の陰で進む「不公正」な移行を考える

※本オンライン報告会は終了しました。当日の発表資料は下記プログラムの欄からご覧いただけます。
10円玉や50円玉、ステンレス製品など、私たちの日常生活で使われてきたニッケルは、現在気候危機への対策として電気自動車(EV)や ...
世界86市民団体が住友金属鉱山に要請「フィリピン・パラワン州でのニッケル採掘・製錬事業の停止を」―10年以上にわたる効果的な水質汚染対策の欠如とコミュニティ被害の拡大の可能性を懸念

2025年4月14日、国際・地域レベルで活動する団体を含む、39ヶ国86市民団体は、住友金属鉱山株式会社に対し、地域コミュニティへの破壊的な影響を回避するための効果的かつ公開された検証可能な対策が策定・実施されるまで、フィリピン・パラ ...
日・フィリピン市民団体が住友金属鉱山に要請「パラワン州でのニッケル採掘・製錬事業の停止を」―水質汚染とコミュニティ被害の拡大の可能性を懸念

2025年3月21日、フィリピン及び日本の4市民団体(環境法律支援センター(ELAC)、FoEフィリピン、アジア大平洋資料センター(PARC)、FoE Japan)は、住友金属鉱山株式会社に対し、地域コミュニティへの破壊的な影響を回避 ...
インドネシア:モロワリ・ニッケル鉱山開発・製錬事業とは?

>PDFはこちら(2024年12月時点)
1. インドネシア:モロワリ・ニッケル鉱山開発・製錬事業(Indonesia Growth Project Morowali)とは?場所: インドネシア 中スラウェシ州 モロワリ県 ...