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巨額の原子力賠償は国が負担? 賠償措置額が1200億円で据え置かれる理由とは? 原子力損害賠償法見直しにパブコメを!(9月10日まで)

>原子力委員会・文科省との会合報告はこちら
原発事故の賠償の枠組みを定めた「原子力損害賠償法」の改定案が、9月10日まで、一般からの意見公募(パブリック・コメント)にかけられています。しかし、この案では、原子力事業者が事故 ...
パリ協定実施指針採択に向けて—クライメートジャスティス(Climate Justice)への道のり

今日9月4日から9日までタイ・バンコクにて、12月に開かれる気候変動枠組条約締約国会合(COP24/ポーランド開催)で採択される予定のパリ協定の実施指針(ルールブックまたはPAWP)を交渉するための追加会合が開催されています。COP2 ...
住民無視 那須町の除染土埋め戻し実証事業~このまま全国展開?

【アップデート情報(2018.9.17)】
・浸出水は測定後、ゼオライトなどで処理し、側溝に流すことになっていることがわかりました。住民の方によると、側溝の水は住宅街を通り、三蔵川に流れるとのこと。心配する住民に対して、環 ...
汚染水の公聴会大もめ~海洋放出に反対意見次々

経済産業省は、東電福島第一原発における多核種除去装置(いわゆるALPS)処理水の処分に関する説明・公聴会を8月30日、31日に富岡、郡山、東京で開催しました。
経産省の資料によれば、タンクにたまっているトリチウムの量は1,00 ...
市民の力で、「汚染土再利用実証事業」を撃退!~二本松より

9月1日、二本松にて、「みんなでつくる二本松・市政の会(以下みんなの会)」「救援復興二本松市民共同センター」の主催で、環境省計画の「汚染土壌再利用実証事業」ストップの市民報告集会がありました。環境省が全国で展開しようとしている除染土の ...
福島第一 増設ALPS(多核種除去装置)でヨウ素129の基準超え60回以上 除去水処分の説明・公聴会の前提は崩れた

経済産業省は、東電福島第一原発における多核種除去装置(いわゆるALPS)処理水の処分に関する説明・公聴会を8月30日、31日に富岡、郡山、東京で開催しようとしています。経産省は、処理水はトリチウム以 ...
FoE Japanもダイベストメント!

FoE Japanは2018年7月、城南信用金庫に口座を開設し、いままで大手銀行に置いていた団体資金の一部を移動しました。
化石燃料からの「ダイベストメント(投資撤退)」という動きが、今急速に世界 ...
日本原電に東海第二原発を動かす「経理的基礎」はあるの?

結論からいって、日本原電に経理的基礎はなく、原子力規制委員会の「経理的基礎がある」という判断には以下の理由から根拠がないと考える。
発電ゼロにもかかわらず、巨額の電気料金収入日本原電は2012年以降、発電量はゼロであるが、 ...
要支援者などの屋内退避用施設の3割が土砂災害警戒区域などに~「原発ゼロの会」調査を要請

共同通信が、原発から主に10キロ圏に整備されている17都道府県の257の放射線防護施設のうち、3割近くの69施設が土砂災害警戒区域や浸水想定区域など危険な場所にあることを報じました。各紙に掲載されました。
(東京新聞)原発 ...