只今クラファン中!ふくしまミエルカPROJECTトークイベント第2弾 「記者の目からみた福島・浜通りの今~"復興"の本当の形とは」(9/17 14:00-)

原発2022.9.9

原発事故から11年半。相次いで避難指示区域が解除されています。
全住民の避難が続いていた双葉町でも、帰還困難区域の一部で、8月30日、避難指示が解除されました。
しかし、町民の帰還は見通せません。
一方で、飯舘村長泥地区では、除染により発生した汚染土が農地造成などに利用される事業が進んでいます。
住民はどのような想いをかかえているのでしょうか。
「只今クラファン中!ふくしまミエルカPROJECTトークイベント」第2弾では、飯舘村を拠点に、浜通りに足しげく通い福島第一原発の状況や放射能汚染の実態について精力的に取材を続けておられる、東京新聞の山川剛史さんをお招きし、お話しをおうかがいします。ぜひご参加ください。

日時:2022年9月17日(土)14:00~15:00

場所:オンライン会議システムzoomを利用

参加:申込みはこちら(自動的に参加可能なリンクが送付されます)

※参加費無料

ゲスト:山川剛史さん(東京新聞 編集委員 原発・再生可能エネルギー担当)

着実に進む事故の風化。同時に、原発事故被害の「見えない化」も進んでいます。FoE Japanでは、原発事故から事故被害を「見える化」し、国際的に情報を発信していく「ふくしまミエルカPROJECT」に取り組んでいますが、このたび活動継続のため、クラウドファンディングに挑戦しています。

 

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