世界の森はいま
FoE Japan の視点
プロジェクト
キャンペーン
- フェアウッド・パートナーズ
- フェアウッド・カフェ
- ボルネオの人と森を守る
- アムールトラねっと
- 違法材ナラいらないよ
フェアウッド・パートナーズ
パートナーシップ事例
●コミュニティ林から国際市場へ、日本とインドネシアつなぐ「里山材家具プロジェクト」
インドネシア、ジャワ島中部のグヌンキドゥル県では、農民がチークを植えて育て、子どもの入学や結婚の費用にするなど、チークと密着した暮らしがあります。またそのチーク林は周辺の村々の水源林でもあるため、人々の森林保全意識も根付いています。
そこで、日本のガーデン家具メーカー「有限会社テラス」や「すわ製作所」、現地NGOとともに、彼らの顔の見えるチーク材で作った家具を日本市場で紹介・販売し、彼らにとって適正な持続的林業を応援していくプロジェクトを2008年に開始しました。
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●諸塚村どんぐり材プロジェクト
「でっかくなったシイタケ原木の木を活かせないか?」という趣旨で始まった宮崎県諸塚村の里山広葉樹活用プロジェクト。コナラ、クヌギ材を使ったモダンな家具やインテリア小物の企画・開発・販売を目指しています。
プロジェクトには木材加工工場、住宅建築、インテリアショップ、家具メーカー、ギフト商品販売、アパレル、飲食店、薪ストーブ店が結集し、それぞれの強みを持ち寄ってどんぐり材をフル活用した製品開発をしています。
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