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国際協力銀行(JBIC)に強力な社会環境ガイドラインを! |
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1999年10月に、日本輸出入(銀行)と海外経済協力基金(OECF)が統合されました。新しく設立された「国際協力銀行」(JBIC)は、世界銀行をしのぐ強力な国際金融機関となります。
このような巨大な機関には、人権侵害や環境破壊を防ぐための強力なガイドラインが必要です。特に旧輸銀のガイドラインは非常に不十分なため、問題の多いプロジェクトへの融資が後を絶ちません。私たちは、国際協力銀行が、NGO・市民の参加の元もとに、国際的水準を満たす強力な新ガイドラインを設置するよう働きかけています。
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途上国向けの民間投資が大きな社会・環境影響をもたらしているため、輸出信用・保険機関(ECA)の改革は国際的な課題になっています。1998年3月、ドイツのメセムに46ヶ国163のNGOが集まり、ECA改革に取り組む国際キャンペーンを旗揚げしました。FoE Japanはこの国際キャンペーンに参加する日本で唯一のNGOです。
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世界銀行やIMF(国際通貨基金)、ADB(アジア開発銀行)などの国際金融機関の政策やプロジェクトは、途上国の人々や環境に大きな影響を与えています。FoE Japanは、JBICのほか、これらの機関の活動にも注目し、海外のNGOとも協力しながら政策提言活動を行っています。
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