イベント
2/19 3R政策シンポジウム
より少ない資源で より豊かなくらしを ~発生抑制のしくみづくりに向けた提言~
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日本では、容器包装をはじめとする様々な廃棄物の資源化を促進するためのシステムが整備されてきました。しかし、本来廃棄物の削減に最も効果のある「発生抑制」に関しては、経済や地域社会へのプラス効果が見落とされがちで、戦略的な施策や制度化は不十分と言わざるをえません。
FoE Japanは、2012年度、学識者や市民団体、事業者等からなる
「発生抑制検討会」を開催し、発生抑制を促進するための課題や
施策について議論を重ねた上で、このたび提言案をまとめました。
本シンポジウムでは、効果的な発生抑制施策の事例研究、モデル事業における実証結果を紹介するとともに 、廃棄物の発生抑制に向けた 提言を発表し、ステークホルダーとともにその実現の鍵を議論します。
日 時 |
2013年 2月19日(火)14:30~17:30 |
会 場 |
東京国際フォーラム G602会議室 (ガラス棟 6階) >地図 |
内 容 |
14:30~ 第1部 発生抑制のしくみづくり最新動向 |
参加費 |
一般 1,000円、 FoE Japanサポーター 500円 |
定員 |
70名 (先着順) |
申込み |
申込みフォームよりお申込みください |
協力 |
環境市民、ごみ・環境ビジョン21、地球・人間環境フォーラム、 |
後援 |
環境省(予定) |
主催・問合せ |
FoE Japan 廃棄物3R政策担当 |