イベント
企画展示
「しくみを作ればごみは減る!~脱使い捨て社会をめざして」
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日本には様々なリサイクル制度が整い、3R(リデュース、リユース、リサイクル)という言葉も知られるようになりました。けれども「大量生産」「大量消費」の社会は変わったのでしょうか? ごみの量は減っているでしょうか?
地球から取り出す資源と環境負荷を最小限に抑えられるような「脱・使い捨て社会」は、どうしたら実現できるのでしょう?私たちの消費行動が地球環境に与えている影響や、国内外の様々な取組事例を見ながら、一緒に考えましょう。
展示期間 | 2012年7月10日(火)~7月28日(土) 10:00~18:00(火~金)、~17:00(土)※日・月休館 |
場 所 | 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 多目的スペース >地図 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F |
展示内容 | ○リサイクルは進んだがごみは減らない理由 |
問合せ | FoE Japan 廃棄物3R政策担当 E-mail: tsukaisutezero@foejapan.org TEL 03-6907-7217 |
関連セミナー(1)「なるほど!世界と日本の脱・使い捨て事情」
世界や日本の各地には、国や地域全体でごみを減らすしくみを作っているところがあります。
例えば、お隣の韓国では、使い捨て用品の無料配布を法律で禁止していて、日本でおなじみのコーヒーチェーンでもマグやグラスが使われています。
そんな目からウロコの各地の事例を、クイズを交えながら楽しく紹介 し、脱・使い捨て社会は実現できることをお伝えします。
日 時 | 2012年7月14日(土)14:00~15:00 |
講 師 | 瀬口 亮子(FoE Japan) |
参加費 | 無料 |
申込み | 予約不要、直接会場にお越しください。 (環境ボランティア見本市のプログラムの中で行います) |
関連セミナー(2)「一歩先を行くトップランナー企業の3R
~環境負荷の最小化に向けた企業と消費者のパートナーシップ」
消費者のお洒落心をくすぐり、新しいものを次から次と買わせるイメージの化粧品業界やアパレル業界。しかし、その業界のトップランナー企業は、消費者が考えている以上の3Rを実践しています。
今回のセミナーでは、化粧品メーカー、ラッシュジャパンの「ボトルtoボトル」リサイクル、アウトドア衣料ブランド、パタゴニアの消費の抑制とビジネスの両立への挑戦について、担当者から生の報告をいただきます。
そして、より環境負荷を低減させるための企業と消費者のパートナーシップについて議論します。
>内容詳細はこちら
日 時 | 2012年7月24日(火)18:30~20:30 |
講 師 | 篠 健司さん(パタゴニア 環境担当) 細野 隆さん (ラッシュジャパン バイイングチーム) |
参加費 | 1,000円 (FoE Japanサポーター500円) |
申込み | 申込みフォームよりお申込みください > 申込みフォーム(一般) > 申込みフォーム(サポーター) |