脱原発・エネルギーシフトに向けて
原発事故を繰り返さないために
FoE Japan 3.11アクションと、福島への10,000羽の鶴！
３.１１の震災、東京電力福島第一原発事故から１年、FoE Japanは、「事故を二度と繰り返させない」という思いを新たにしています。FoEドイツでも、福島の皆さんへの応援と日本の脱原発活動への応援メッセージとして、千羽鶴折りを呼びかけ、10,000羽の色とりどりの鶴が各地から集まりました。
3月11日、FoEドイツ代表のフーベルト・ヴァイガーが、福島の市民に届けます。
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FoEJapanは311に向け、福島の放射能被害対応と「原発の再稼動に待った！」を訴え、下記のようなアクションを実施します。
●FoEドイツ フーベルト・ヴァイガー来日スケジュール
3月10日（土） |
夕方 「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」 土湯での座談会にヴァイガー氏も参加 |
3月11日（日） |
10：00-12：00 |
3月12日（月） |
18：30－20：30 |
●FoE Japanの参加、主催イベント
3月10、11日 |
311 東日本大震災 市民のつどい「ピース オン アース stage」 ブース出展 |
3月11日（日） |
3・11原発ゼロへ！国会囲もうヒューマンチェーン 集会にて発言（満田夏花） |
3月13日（火） |
18：30－20：30 |
●原発再稼動に待った！全国署名実施中（1次締切3/14）
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運転再開の判断は、国会の事故調査委員会の結果を踏まえること、および公聴会の実施を要請。
＞詳細はこちら
●ドイツの支援者の声
・ 日本原発が再稼動されないよう、みなさんの粘り強い運動を応援しています。
・ 人にも環境にも優しいエネルギー利用が日本で実現し、二度と福島でのような事故が起こらないよう祈ります。
・ 少数者の利益のために人の生活が脅かされることが決してないように！そのために世界中で立ち上がりましょう！
■フーベルト・ヴァイガー Hubert Weiger （FoEドイツ代表）
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カッセル大学名誉教授。1975年よりFoEドイツに参加、農業問題研究会メンバー等を務める。2007年より代表。
ドイツ各地の脱原発デモで発言し、2011年9月には日本でも「さようなら原発5万人集会」（明治公園）で発言。
FoEドイツ（BUND）は、国際的な環境団体のネットワークFriends of the Earth
（FoE）のドイツメンバー。約48万人の会員とドイツ各地のローカルネットワークを持つ。原発問題、福島の支援で連携して活動している。
【問合せ】
FoE Japan 担当：吉田明子（yoshida@foejapan.org）
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 携帯: 080-5173-0136
