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脱原発・エネルギーシフトに向けて
6/3 村田三郎医師講演会(福島市)
「内部被ばくと健康管理 ~被ばくを避け健康被害を防ぐために~」
放射能による健康被害を未然に防ぐために、何が必要なのか、低線量被ばくや内部被ばくについて、その危険性をきちんと認識することが重要です。
村田三郎医師は、原爆被曝者の医療・労働者被曝・低線量被ばくの問題に長く関わってこられました。
お話では内部被ばくの危険性、また甲状腺検査が進められている福島県の県民健康管理調査の問題点についてもお話しいただく予定です。 ぜひお越しください。
6月2日、3日宮城県白石市と福島市で連続して講演会が開かれます。>6/2ご案内
村田三郎医師プロフィール
阪南中央病院 副院長
広島・長崎の原爆被爆者の健康診断や診療、実態調査をおこなってきた。
原発の労働者被ばく問題に長年関わり,被ばく労働に関する労災認定に尽力してこられた。
低線量の被ばくによる放射線障害、内部被ばくの危険性に警鐘を鳴らし続けている。「原発震災・ニューズリール(藤本幸久監督)」No.3・No.4に出演
日時 | 2012年6月3日(日)14:00~16:30 |
場所 | コラッセふくしま
4階 多目的ホールA >地図 福島県福島市三河南町1−20 (福島駅西口すぐ) |
参加費 | 500 円 |
問合せ | 福島老朽原発を考える会(フクロウの会) Tel: 090-8116-7155(阪上) |
主催 | 福島老朽原発を考える会、国際環境NGO FoE Japan |