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脱原発・エネルギーシフトに向けて
6/2 村田三郎医師講演会(白石市)
「内部被ばくと健康管理 ~被ばくを避け健康被害を防ぐために~」
放射能による健康被害を未然に防ぐために、何が必要なのか、低線量被ばくや内部被ばくについて、その危険性をきちんと認識することが重要です。
村田三郎医師は、原爆被曝者の医療・労働者被曝・低線量被ばくの問題に長く関わってこられました。お話では内部被ばくの危険性、また甲状腺検査が進められている福島県の県民健康管理調査の問題点についてもお話しいただく予定です。
6月2日、3日宮城県白石市と福島市で連続して講演会が開かれます。>6/3ご案内
>案内チラシはこちら[PDF]
日時 | 2012年6月2日(土)14:00~ 講演&質疑応答 14:00-16:00/健康相談会 16:15-18:00 |
場所 | 白石いきいきプラザ ワークショップルーム 宮城県白石市沢端町4-1 |
参加費 | 無料(カンパ歓迎) |
問合せ | 0224-25-8177(吉田) E-mail:soya@k2.dion.ne.jp |
主催 | 子どもの未来を守ろう☆白石、こすごう子どもを守る会、 子どもたちを放射能から守る宮城ネットワーク |
協力 | 福島老朽原発を考える会、国際環境NGO FoE Japan |
村田三郎医師プロフィール
阪南中央病院 副院長
広島・長崎の原爆被爆者の健康診断や診療、実態調査をおこなってきた。
原発の労働者被ばく問題に長年関わり,被ばく労働に関する労災認定に尽力してこられた。
低線量の被ばくによる放射線障害、内部被ばくの危険性に警鐘を鳴らし続けている。「原発震災・ニューズリール(藤本幸久監督)」No.3・No.4に出演