脱原発・エネルギーシフトに向けて
緊急アクション
国会議員に伝えよう!安易な原発運転再開に「NO」
署名活動は3月上旬まで継続します
関連ページ:
>国会議員47名の署名提出「原発再開は、国会の事故調の結果を待つべき」 (2012.02.20)
>運転再開問題 Q&A
原子力安全・保安院は18日、関西電力の大飯原発3・4号のストレステスト(安全評価)について、妥当とする第一次評価書案を提示しました。原子力安全委員会とIAEA(国際原子力機関)による評価を経て、4大臣が運転再開の政治判断を下す手順となっています。
しかし、福島原発事故の原因は、津波の前に地震動で配管が損傷した可能性も否定できず、事故原因についてまだ明らかになっていない状況です。
運転再開の判断は、国会事故調査委員会による事故原因の究明を待つべき
現在、FoE Japanなど、複数の市民団体が国会議員に対して、署名をよびかけています。
ぜひ、あなたの地元選出の国会議員に、この署名の呼びかけに応じるようにメッセージを送ってください。電話でもFAXでも結構です。
>国会議員へのFAXひな形はこちら[Word]
署名文面はこちら
>https://dl.dropbox.com/u/23151586/120119_giinshomei_saikado.pdf
国会議員の事務所の連絡先を検索
>https://db.kosonippon.org/search/search_result.php?prf=%CA%A1%B0%E6
国会議員は、国民の声(とりわけ地元の声)をきくことが仕事です。声が積み重なれば、かならず効果がでてきます。私たち市民の力で、議員を動かしていきましょう!
みなさまのご協力をお願いします。
※現在の署名議員は下記をご覧ください
https://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-b534.html
再稼働問題、いまが正念場! ○枝野幸男・経産相 |