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海外のスターバックスではどんな容器を使っているの?
冷たい飲み物用のガラス製アイスマグ プラで飲むより断然おいしい! |
お隣の韓国のスターバックスでは、店内で飲食する顧客には、使い捨て容器でなく、リユース容器での提供が原則です。
温かい飲み物は陶器のマグで、冷たい飲み物はガラス製のマグで提供します。(店舗によっては、冷たい飲み物も陶器のマグで提供。やむなくリユース容器が切れている場合はテイクアウト用の使い捨て容器を使用するが、デポジット制。)
マグカップや、店内のポップには、顧客に環境保護への理解を求めるメッセージが記載されています。
韓国では、使い捨て用品を「一回用品」と呼び、法律の中でその使用を厳しく規制しています。その政策の効果をあげえるために、韓国のコーヒーショップやファストフー各社は、テイクアウトの使い捨て容器のデポジット制と店内でのリユース容器の推進のための「自発的協約」を締結しています。(詳細はこちら)
中でも、スターバックスコーヒー・コリアは、他の企業以上に徹底した実施状況で、環境に配慮した企業として顧客からも、政府、NGOからも評価されています。
「スターバックスは環境に配慮しています」 | 「これは店内用のマグです」と表記して販売用と区別 |
インドネシアでもリユース容器
スターバックスインドネシアでも、マグカップとガラスのグラスです。
スターバックスのコーヒーの値段は、現地の食事3日分くらいに相当し、かなりの高級品です。
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