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【連続セミナー:気候危機と鉱山開発ー望まぬ開発に抗う人びと】第5回:地球の裏側で起きているリチウム開発~アルゼンチンからの訴え

気候危機対策としてニッケルやリチウムなどのレアメタル、また銅などの需要が高まっています。電気自動車や再生可能エネルギーの部品、バッテリー材料などの需要が伸びているためです。これまでも、海外の鉱山開発の現場では生活環境の破壊や抗議の声を ...
「原発事故から14年―福島と能登から考えるエネルギーの未来」開催報告

2025年3月1日(土)、法政大学にてシンポジウム「原発事故から14年―福島と能登から考えるエネルギーの未来」を開催した。以下、開催報告である。
企画背景東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から14年の月日が経った現在で ...
【プレスリリース】74の団体がモザンビークLNGへのLNG船舶の提供を再考するよう日韓の船舶会社に要求する書簡を送付

世界各地の74の市民社会団体が、日本及び韓国の船舶会社に対し、仏トタル・エナジーズが主導するモザンビークLNG事業から撤退するよう求める書簡(英語原文/FoE Japanによる日本語訳)を4月9日(水)に送付しました。17隻のLNG船 ...
【プレスリリース】米国の輸出入銀行がモザンビークLNGへの47億米ドルの融資を承認

2025年3月14日金曜日ートランプ政権下で新たに選出された米国輸出入銀行(US EXIM)の理事 ...
伊エニは「ガスの呪い」を継続するための支援者を求めている(モザンビーク、コーラル・ノースFLNG事業)

日本の国際協力銀行(JBIC)、日本貿易保険(NEXI)、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などの公的金融機関、複数の民間銀行団が、モザンビークの北部カーボデルガード州で計画されているモザンビークLNG事業を支援 ...
【プレスリリース】126団体がLNGモザンビークへの支援を再考するよう金融機関に要請。深刻な人権侵害の疑惑があるモザンビークLNGに対し、金融機関は沈黙

2025年1月22日水曜日
大きな物議を醸しているモザンビークLNG事業に資金を提供する金融機関のうち、2
日本の金融機関が多額の支援ーモザンビークLNG事業に潜む深刻な人権侵害と環境破壊

※本記事は、最初に環境金融研究機構のサイトに掲載しました。
2018年のカーボデルガード州アフンギ半島に位置する、現在は移転されてしまった村。Justiça Ambiental!(JA!)提供アフリカのモザンビーク北部にあ ...
モザンビーク・モザンビークLNGとは?

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モザンビークでは、2010年代に入り北部カーボデルガード州ロブマ堆積盆地にてガス田が発見されたのを契機にガス開発が進んでいる。ロブマ堆積盆地の6つの鉱区のうち、主にエリア1と4で開発が進んでいる。
インドネシア・ムアララボ地熱発電事業とは?

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1.事業の概要目的:フェーズ1=発電容量85 MW(総容量89.2 MW)1の地熱発電所を建設・所有・操業
=スマトラ島の42万世帯相当分の電力供給
フェーズ2 = ...