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長野県 9つの市町村議会から放射性廃棄物・除染土の拡散防止を求めて国に意見書
原発事故後、政府は従来基準の80倍にあたる8000bq/kg以下の放射能汚染された廃棄物を地方自治体や事業者に普通のゴミとして処理させると定め、同じく8000bq/kg以下の除染土を全国の公共事業に使うという方針を出しました。
インドネシア 海に沈む農村
ショートムービー『浸水する生活-インドネシア、プカロンガンの気候変動影響』(約5分・英語)
インドネシア、ジャワ海に面するプカロンガン市のバンドゥンガン村。
市街地から沿岸の方に進むと、屋 ...
原発事故避難者の住宅提供打ち切り目前~自治体の独自支援広がる
東京電力福島第一原子力発電所の事故からまもなく6年。
「福島復興加速化指針」として避難指示区域が次々に解除になり、「復興」の名のもとに帰還が促進されている中で、避難者向けの住宅供与の打ち切りが迫っている。避難者たちは帰るに ...
みんなで考えよう!東京湾の石炭火力新設計画
FoE Japanも参加するeシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)では、東京ガスに対して「石炭火力発電を建設しないで」というアクションを呼びかけていました。
その経緯を簡単に報告します。
●東京ガス環 ...
福島県民健康調査で甲状腺がん・疑い183人に ~甲状腺がん子ども基金:福島県外では重症例も
検査縮小?
2016年12月27日、福島県県民健康調査検討委員会が開かれ、福島県における事故当時18歳以下の子どもたちの甲状腺検査の結果が報告された。それによれば、2014年から始まった2巡目検査で甲状腺がんまたは疑い とされ ...
COP22閉幕 交渉は進むも、「アクション」にはほど遠く
アクションのCOPになるといわれたマラケシュ会議
交渉は進むも、「アクション」にはほど遠く
11月7日から18日までマラケシュで行われていた国連気候変動会議が閉幕しました。昨年パリ協定が採択され、今年 ...
ベトナム・原発からの「勇気ある撤退」の理由とは
11月10日、ベトナム政府は、ベトナム中南部のニントァン省原発建設計画について白紙撤回を求める決議案を国会に提出しました。22日にも採決される予定と報じられています。
ニントゥアン省では2か所で原発建設が予定されており、第一原 ...
‘行動’を求める世界の動きはとまらない
プレスリリース
2016年11月18日(金)
FoE International (原文下記)
マラケシュ、モロッ ...
石炭投資にNO!日本とJBICは地元住民と国際社会の声を聞いて(石炭その2)
COP22マラケシュ会議、いよいよ会期最終日に迫りました。
議論が特に紛糾しなければ予定通り終わります。このままだと予定通り終わりそうです。
実は17日、世界で2番目に多く石炭火力に投資していることなどで、日本が化 ...