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エコツアー
ジャワ島の海と山を守る植林ツアー 参加者募集
農作業を体験 |
インドネシア・ジャワ島でマングローブ植林や農業体験をしてみませんか?
ジャワ島の漁村や農村では、地球温暖化やさまざまな環境問題の影響で、洪水被害や水不足などが多発し、人々が仕事や住む場所を失いかけています。
FoE Japanは、現地の人々が伝統的な技術や資源を活用した持続可能な開発を進めることで、それらの問題を解決できるように支援しています。
エコツーリズムも持続可能な村をめざした取り組みの一つです。エコツアーでボランティアに参加して環境配慮型の村づくりを応援しませんか?
■ツアー概要
【日 程】 2011年10月8日(土)~13日(木) 4泊6日
【参加費】 155,000円(別途燃油サーチャージ、空港使用料、保険料がかかります >旅行条件はこちら)
*FoE Japanサポーターでない方は、サポーター登録が必要です(年会費:5000円、学生3000円)
【定 員】 10名 (最小催行人数 5 名)
【締 切】 飛行機の座席が確保できる限り参加受付します。お早めにお申込みください。
お一人様参加で「相部屋希望」の場合は、お申込先着順に同性で相部屋を組ませていただきます。
先着順ですので、相部屋が組めない場合は、別途一人部屋追加代金が必要です。
■おもな訪問地
●インドロキロ村のアグロフォレストリ(森林農法)でボランティア
農作業のお手伝い |
ジャワ島の農村では、雨の降り方がおかしくなったり、干ばつが続いたりしてこれまでのような農業ができなくなりました。
FoE Japanが支援するインドロキロ村は、気候変動に取り組むため、環境に優しく災害にも強い持続可能なアグロフォレストリを始めました。
少しずつ成果は見え始めていますが、まだまだ難しいこともたくさんあります。農家に泊まって、農作業のお手伝いをすれば、インドロキロのおじちゃんおばちゃん達はとても励まされます!
●タパック村でマングローブ植林ボランティア
ジャワ島の中心にあるスマラン市では、
海面上昇や高波によって養殖業にも漁業にも大きな被害が出ています。
沿岸一帯に天然の防波堤となるマングローブでグリーンベルトを作ることをめざして、タパック村は住民主体のマングローブ植林を進めています。
漁師の若者たちといっしょに、マングローブの森をつくりましょう!!
■行程
日にち | 時間 | 活動 | 宿泊 |
10/8(土) | 午前 | 成田空港集合、成田空港出発 | ジョグジャカルタホテル |
午後 | ジョグジャカルタ到着、夕食 | ||
10/9(日) | 午前 | 世界遺産ボロブドゥール視察 | 村民の家ホームステイ |
午後 | インドロキロ村訪問 農作業や家事のお手伝い、村人との交流 |
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10/10(月) | 終日 | 農作業ボランティア(畜産、植林、農業等) *天候により作業内容が異なります |
スマラン市内ホテル |
10/11(火) | 午前 | 沿岸保全活動、村人との交流 | スマラン市内ホテル |
午後 | スマラン市内観光 | ||
10/12(水) | 午前 | マングローブ植林ボランティア | 機内泊 |
午後 | ジョグジャカルタ出発 | ||
10/13(木) | 午前 | 成田着 |
*一部スケジュールが変更になる可能性があります。
*添乗員は同行しませんが、現地ではFoE Japanスタッフが同行します。
■お問い合わせ・お申し込み
株式会社 日本エコプランニングサービス
電話 03-5807-1691 FAX 03-5807-1692
Email jeps@jeps.co.jp URL https://www.jeps.co.jp
ツアー内容に関するお問い合わせはこちらまで
FoE Japan 担当:柳井 yanai@foejapan.org
■ 旅行企画・実施
株式会社 日本エコプランニングサービス
旅行業登録 観光庁長官登録旅行業第 1789 号
所属団体 社団法人 日本旅行業協会正会員
本社所在地 東京都千代田区外神田 5-5-5 沼田ビル 2F
電話 03-5807-1691 FAX 03-5807-1692
総合旅行業務取扱主任者 高橋 仁
これまでのツアー報告
>2010年6月 エコツアー報告
>2010年3月 エコツアー報告
◎視察ツアー、社員研修、スタディーツアー等の受け入れも可能です。お気軽にご相談ください。
問合せ:インドネシア適応プロジェクト担当 柳井(ondankakusa@foejapan.org)
Tel 03-69070-7217 Fax 03-6907-7219