「CCSは脱炭素の切り札か？」リーフレット発行しました
FoE Japanでは、CCS（炭素回収貯留）についてのリーフレットを発行しました。
社会の脱炭素化が急がれる中、炭素を回収して地中などに貯留する「CCS（炭素回収貯留）」が注目されています。
2024年2月13日には、「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案」及び「二酸化炭素の貯留事業に関する法律案」が閣議決定され、2024年の通常国会に提出されています。
リーフレットは、こちらよりダウンロードしてご自由にお使いいただけます。
また、勉強会などで配りたいという方がいらっしゃいましたら、まとめて送付も行っています。件名に「CCSリーフレット申込」と明記の上、枚数、送り先をお問合せフォーム、もしくは電話（03-6909-5983）でお知らせ下さい。
リーフレットは無料で送付しておりますが、カンパも大歓迎です。ご支援頂ける方は、こちらのページからお手続きください。FoE Japanは認定NPO法人のため、寄付は控除の対象になります。
関連情報
CCS、水素・アンモニア発電については、こちらもご覧ください。
https://foejapan.org/issue/20231121/14984/
