G7 気候変動・エネルギー関連NGO記者ブリーフィング

脱化石燃料2023.5.19

企画概要

4月の環境・エネルギー・気候変動大臣会合では、昨年に引き続き2035年までに電力部門の完全なもしくは大宗の脱炭素化がコミットされ、また全ての化石燃料のフェーズアウトについて言及されました。一方、石炭火力の全廃時期については触れられず、ガスへの投資が容認された面もあります。国内外で活動するNGOスタッフから、議長国である日本政府に求めることや、グローバルサウスが求めるジャスト・エネルギートランジションについて発言します。

日時

2023年5月19日(金)11:00~11:50
*12時から同じ場所で環境NGOによる日本語の記者会見も行います。ぜひこちらもご参加ください。

登壇者(仮)

G7による化石燃料ファイナンス / Susanne Wong, Oil Change International
グローバル・デイ・オブ・アクションに関する報告 / 長田大輝, FoE Japan
アジアにおけるガス開発 / Gerry Arances, CEED (The Philippines)
バングラデシュにおける日本の「汚い」エネルギー計画 / Sarmin Bristy, Coastal Livelihood and Environmental Action Network (Bangladesh)
グローバルサウスからのG7への要求 / Dwi Sauwng, FoE Indonesia
アジア太平洋地域からの声 / Drue Slatter, 350.org Asia Pacific
(司会:有馬牧子、オイル・チェンジ・インターナショナル)

使用言語

英語

会場

広島青少年センター第2会議室 〒730-0011 広島県広島市中区基町5-61、IMCから徒歩3〜5分(アクセス
*中継はありません

主催

FoE Japan、350.org Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、オイル・チェンジ・インターナショナル

 

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